人付き合いに疲れる。人間関係がしんどいと思ったときの対処法
ここ最近、2週連続で週末に台風がきています。
せっかくの休みなのに、ホント嫌になっちゃいますね。
まあでも、今週は三連休です。
気を取り直して、乗り切りましょう!
(人間関係をもっと良くしたい!)
多くの人が、人間関係のことで悩んでいると思います。
特にサラリーマンをしていると、「人間関係」は永遠の課題なのかなと思いますね。
正直、職場の人間関係がうまくいってないと、かなり仕事がやりにくいですよね。
私も入社1年目の頃は、人間関係がどん底でした。
今思うと懐かしい感じがしますけど、当時は結構キツかったですね。
一年目で仕事ができない私を、先輩が毎日叱っているような構図でした。
んー、何をするにしても先輩の顔色を伺わないといけなかったので、かなり仕事がやりづらかったです。
というか、毎日仕事に行くのが嫌で仕方なかったですね。
ただ、2年目になって部署異動になったんですけど、新しい部署の人間関係はすごく良くて、仕事がすごくやりやすくなりました。
人間関係ひとつで、ここまで働きやすさが変わるんだなと身をもって体感しました。
んー、やっぱり人間関係、大事ですね。
ところで、人間関係を改善する一番手っ取り早い方法が、
「相手のことを好きになる」
ことだと思います。
特に嫌いな人を。笑
こんなこと言うと、
(いやいや、嫌いな人を好きになれるわけないじゃん!)
と言う方もいると思うんです。
…ええ、その通りだと思います。笑
嫌いな人の「嫌いなところ」を好きになるのは、かなり難しいですよね。
なので、嫌いな人の「良いところ」を好きになれば良いんです。
やっぱり、自分が「嫌い」だと思っている人と対峙していると、ついつい「嫌なところ」が目につきがちです。
そういった嫌なところばかりに注目していると、いつまで経ってもその人のことを好きにはなれません。
一方、あなたが「好き」だと思っている人が相手だとどうでしょう??
好きな人が相手だと、正直、「良いところ」しか目につかないと思うんですよ。
それに、好きな人相手なら、多少の「嫌なところ」にも目をつぶりますよね。
この場合、その人の「良いところ」に注目しているので、「悪いところ」にはあまり注目していませんね。
↑ 同じ要領で、、
あなたが「嫌いな人」と対峙するときには、「良いところ」に注目すれば良いんですね。
そうすれば、多少の嫌なところにも目をつぶれるようになって、その人の良いところがだんだんと見えてくるようになります。
「嫌いな人」が相手の時にこそ、「良い部分」を見るようにするのがミソですね!
誰だって自分に好意を持っている人を、無下に扱うことはできません。
あなたが相手のことを好きになれば、相手もあなたに好意を持ってくれるようになります。
そうすれば、人間関係は必ずいい方向に向かいます。
さあ、人のことをもっと好きになって、充実した人生を勝ち取りましょう!
それでは、明日も素敵な一日をお過ごしください。