こんばんは。

目代康二です。

先週、保有する一棟アパートの
固定金利の更新手続きをしてきました。

僕の場合、アパートの融資を
3年固定の固定金利で
契約していているため、
3年に1回契約更新の必要があります。

その際、固定金利が
最新の金利に見直されるのですが、
なんと今まで1.5%近くだった金利が
2.2%ほどになりました…！

高いっ！

月に直すと4万円、
年間で50万円近く
ローン返済額が増えます。

ショック！！汗

もともとアパートを購入する際には
2年固定で契約していて、
これまで2回ほど固定金利の
更新手続きをしてきました。

今にして思えば、
アパートを購入した際の
固定金利期間を「10年」と
長くしておけば
よかったなーと感じています。

そうすれば、購入時の金利1.5%で
10年間安泰でしたからね。

ちなみに、固定金利の期間を
10年以上長く取らない理由は、
物件を途中で売却した際、
「違約金」が高額になってしまうからです。

固定金利期間中に解約すると、
金融機関にもよりますが、
数百万円なら数千万円の
違約金を取られる可能性があります。

その違約金の算定式に
「残固定金利日数」があるため
なるべく固定金利期間を
短くしたい感じですね。

そのため、売却予定時期で
一度契約が切れるようにしておくのが
無難なんですね。

ちなみに、固定金利の更新のついでに
最新の融資の状況について
銀行の担当者に聞いてみました。

最近はやはり不動産の
価格がなかなか高いため、
融資がおりないことが多いみたいでした。

ただ、そうはいっても
融資を引く方法はあるようで、
その詳細についてこの文章では書けませんが
色々と話を聞くことができて大変良かったです。

最近は全然不動産を買えていませんが、
来年以降はいろいろ不動産を
買い進めようということで
いろいろ準備を進めています。

ということで、
本日は不動産の融資についてでした。

それでは！