こんばんは。

目代康二です。

今年一年を表す漢字が
「税」に決まりましたね！

【速報】今年の漢字は『税』　生活に直結する増『税』・減『税』の動向が注目された一年、国民の不安や期待が錯綜

いや〜マジで今年は
「増税」の嵐でした。

国民を舐めているのかって
感じですよね。

特に高年収のサラリーマンに対する
締め付けはかなり厳しくなっています。

稼いでも稼いでも
税金と社会保険料で
持っていかれるわけですね。

これじゃあ働くモチベーションが
わかないですよね。。

また、社会保険料については
会社側も半分負担しているわけですから
給料を支払う会社側にも
負担があるわけです。

政府は「賃金をあげよう！！」
なんていっていますが、
給料を支払う企業にも
社会保険料という税金が
課せられているわけですから
賃金を上げるモチベーションが
上がりませんよね。

ザ・負の連鎖。

収入の観点でいうと
職業は大きく4つに分けられます。

・サラリーマン
・自営業
・経営者
・投資家

この中で最も税金の負担が大きいのが
「サラリーマン」です。

サラリーマンの場合、
節税対策はほぼないといっても
過言ではありません。

強いていえばふるさと納税ぐらい？

一方、自営業の方でしたら
経費を計上することで
税金を圧縮することができます。

また、「所得」に対して
税金が課税されますので、
所得をコントロールして
税金を抑えることができます。

投資家や経営者については
雇用創出や技術革新を
行っている主体ですから
政府からかなり優遇されています。

税負担は比較的軽い方だと思います。

つまり、今のこの増税で
1番危機にさらされているのは
「サラリーマン」
だということがわかります。

だから、すべてのサラリーマンが
副業で自分のビジネスを立ち上げ、
そのビジネスを使って適切に税金を
コントロールすることが大切だと思います。

お金の知識があるかないかで、
税金の負担は大きく変わります。

あなたの大切なお金を税金から守るため、
サラリーマンは副業を始めることで
対策していく必要があるといえます。

それでは！