区分マンション投資を始めるならこれだけは守った方がいい!
こんばんは!
目代康二です。
いよいよ今日で仕事納めの
会社も多いことでしょう。
1年間お疲れ様でした!
今年はいい年だったよという人も
微妙だったよという人も、
一旦これで全てリセット!
来年は素晴らしい年にしましょう!
さてさて、今日もまた不動産投資の話を。
僕が初めて購入した物件は
区分マンションでした。
・東京23区内
・山手線内
・主要駅から徒歩10分圏内
・部屋の広さが30平米以上
↑↑↑
こんなスペックの物件です。
自分で言うのもなんですが、
なかなかいい物件を買ったなと思います。
これから日本の人口は減っていきますが、
東京23区は引き続き人口が増加します。
なので、東京23区内に物件を購入することは
必須条件になりますが、
その東京の中でもさらに
山手線の内側に位置する物件は
希少性が高いと言えます。
しかも、主要駅から
徒歩10分圏内の物件だったら、
ほぼ間違いなく「負けない」
物件となりますね。
つまり、「立地最強」の物件を
僕は奇跡的に買えたわけです!
また、「単身者」向けの不動産は
「飽和」状態にあります。
厳しい入居者獲得競争を勝ち抜くためには、
内装ももちろん大切ですが、
そもそもの物件の「広さ」が大切です。
狭い物件と広い物件、
どちらがいいかといったら、
やっぱり広い物件じゃないですか?
広さが20平米程度の物件は
この世に溢れすぎているので、
競争率はMAXに近いことになります。
そのため、競合物件と差別化するためには、
とにかく「物件の広さ」を
突き詰めることが大切です。
そういう意味で、個人的には
単身向けの物件は
最低30平米以上の広さは
必要だと思っています。
もしもあなたがこれから
区分マンション投資を
始めようと思っているのなら、
僕が挙げた条件を最低限満たす物件を
購入するようにしてみてください。
これだけで失敗するリスクを
大幅に減らすことができると思います!
ちなみに、当然のことながら
毎月の収支が「赤字」の物件はNG!
税金を支払った後も
「黒字」収支になる物件を
購入してください。
おそらくそんな物件は
ほとんどないと思いますが、
頑張って探せばありますので、
ぜひ頑張ってみてください。
それでは!