こんばんは！

目代康二です。

先週の土曜日は、不動産会社と
区分マンション売却にあたっての
打ち合わせをしてきました。

一応、僕のマンションの
妥当な売却価格の相場としては
3,500万円程度のようでした。

でも、個人的には4,300万円以上で
売りたいと思っています。

この金額で売れれば、
手取りで結構な利益が残りますので。

不動産投資の場合、
「値引き」が行われるのが普通です。

例えば4,300万円で売りに出された
マンションがあったとして、
4,300万円ちょうどで売却できるのは稀です。

大抵は値引き交渉が入って
4,100万円とか4,000万円とかで
売れるのが普通でしょう。

つまり、今回の僕でいうと、
4,300万円で売りたいので
まずは4,500万円から
スタートするということですね。

で、おそらく値引き交渉が入るので、
その結果4,300万円で売れたら
万々歳という感じです！

買い手としたら値引き交渉が成功して
ラッキーと思うでしょうし、
売り手の僕としたら
予定通りの価格で売れてラッキー！

win-winってやつですね。

ということで、もしもあなたが
不動産を購入するないしは
売却する予定があるのでしたら

「値引き交渉」

というものがあることを
必ず頭の中に入れておきましょう。

不動産というのは
非常にクローズドな市場で
価格があってないようなものですので、
交渉に長けた人が勝つような感じです。

それでは！