これから の日本
こんにちは~!
今日も暑いですね(^^;
実は先日、浅草に行ってきたんです!
目当てはもちろん「浅草寺」ですよ!
あいにく「でっかい提灯」は工事中で見えませんでした。
でも、参拝や、参道のお店で美味しいものを食べれて、
楽しかったです!
で、浅草寺に行って思ったことがあります。
「外国人が異常に多くないか??」
…周りを見ると外国人観光客ばかりでした。
むしろ日本人より多い気すらしました(笑)
一体どうなっているんでしょうっ!?
__________
実は、日本政府をあげて
「外国人観光客の誘致」
を行っているんです!
観光産業は裾野が広いため、日本の成長のために
政府主導で呼び込みをかけているんですね!
具体的な数値目標まで出ているようです。
「訪日外国人の数を、
『2020年までに4,000万人』
『2030年までに6,000万人)
にする。』
現在の日本の人口が1億2千万人ぐらいです。
なので、2030年までに
「日本の人口の半分もの外国人を誘致する」
ってことなんです!
…こんなことしてたら、
そりゃあ浅草にも外国人は沢山いますよね(笑)
納得です(笑)
ちなみに、東京オリンピックが2020年です。
なので、政府としては
オリンピック後の2030年まで
外国人を誘致し続ける方針のようです。
__________
ここまでで思うのが、
今の日本は「激動の時代」にあるってことです。
で、どんなことが「激動」なのか私なりに考えました。
➤その1
「外国人向けのビジネスが今後爆発的に伸びる」
あなたも新聞やニュースで「民泊」という言葉を
耳にしたことがあると思います。
実は今、外国人が増えているため、
観光地のホテルが慢性的に不足しているんです。
だからホテルに泊まれない人の受け皿として「民泊」が
話題になっているんです。
民泊というのは、
自宅を他人に一定期間貸して、お金をもらうことです。
普通は自宅の情報を「Airbnb」などの民泊サイトに登録して、
民泊サイト経由で観光客を自宅に泊めます。
…でも、自宅と言っても賃貸住宅を貸している人もいるんです。
例えば、日本人にマンションを賃貸しているとします。
家賃が月10万円とします。
でも、このマンションを民泊で運用すると、
家賃が「月100万円」ぐらいになってしまうことがあるんです。
…これってすごくないですか??
家賃が10倍になってしまうんです。
なので、通常の不動産投資ではあり得ない超超高利回りが達成できる
可能性があるんです!
私も今月から民泊を開始予定ですが、非常に楽しみです(^^
…ただ、最近は法律面でグレーな部分が騒がれています。
旅館業法とかですね。
なので、そういった部分もしっかりと踏まえ、
投資していきたいと考えています。
➤その2
「日本人の雇用機会が減る」
次はマイナス面です。
現在、日本人の人口が減少トレンドに入りました。
つまり、これから日本人がどんどん減っていくんです。
で、その「穴」を補うために、外国人就労者がどんどん
来ているようです。
例えば、最近「すき屋」などの牛丼屋に行くと、
外国人の店員しかいないことって結構ありませんか??
あと、介護の現場では
外国人を積極的に受け入れ始めているという話も
耳にしたことがあります。
つまり、これからの時代は
サラリーマンも不安定になっていくと思うんです。
冷静に考えて、同じぐらいの仕事ができるなら、
給料が安い外国人を雇った方が、合理的だと思うんです。
「サラリーマンになれば一生安泰」
という時代は、終わりが近づいているのかもしれません。
__________
やっぱり思うのが、
「この激動の時代の中で、いかに『生き残る力』をつけるか」
がとても大事だと思うんです。
もうサラリーマンは安定した職業ではないとおもんです。
だからこそ、
「自らの力でサラリーマン以外の収入を生み出し、生き残る」
ことが必要になってくると思います。
「不安だな…」と思った方は、セミナーでもなんでも良いので
とにかく行動してみてください。
このブログでも、収入を生み出す方法を積極的に
発信していきたいと思います。
私の情報発信を通じて、
少しでも多くのサラリーマンが人生をもっと楽しんでいただけたらと
心から思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。