サラリーマンの時給を計算してみました。
こんにちは!
サラリーマンにとって嬉しい時期が来ましたね!
「はて、なんかイベントでもあったかな?」
…と思ったあなた!
いよいよボーナスの時期が来たんです!
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うちの会社は、7月の1週目に
ボーナスが支給されました。
で、通帳に記帳してみると、
なかなかいい金額が振り込まれている
ではないですか!
でもでも、
給与明細を見てみると
一気にテンションが下がりました……。
「税金で10万円以上引かれている……!?」
…これって、サラリーマン“あるある”
ではないでしょうか??
「総支給額」は多いのに「手取り」は大幅に少ない…。
せっかくボーナスをもらっても、
これだけ税金が引かれてしまうと、
気分が盛り下がってしまいます(^^;
ということで、
せっかくの悲しい機会なので、
サラリーマンである自分の「時給」を調べてみました!
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まず、サラリーマン4年目の私の「手取り」は、
手取り=190,000円
です。
そして、月の「労働時間」は、
労働時間=150時間
です。
ここから自分の「時給」を計算してみます。
時給=190,000万円÷150時間
=1267円
えっ私の時給が、、、1267円!?
計算まちがえじゃないかっっ??
……悲しいことに合っています。
私の時給は「1267円」でした。
正直、「安すぎる」気がしてならないのですが(泣)
確かに残業はほとんどしてないですが、
会社では、誰よりも仕事を頑張っている自信があります。
それなのに時給「1267円」はひどい気がします…。
この記事を読んでいるあなたも
計算してみてはいかがでしょうか??
多分悲しい結果が出ると思いますので(泣)
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…気を取り直して、
この時給が一体どれくらいのモノか、
近所のコンビニのアルバイトと比較してみました。
そのコンビニは「エイトイレブン(仮称)」です。
まず、普通の昼勤の時給が「980円」でした。
まあ、これなら私は「1267円」ももらっているので、
面目も立ちますよね。
続けて、夜勤の時給です。
時給はなんと…
……「1200円」でした。
…えっ!?
私と「67円」しか変わりませんが(^^;
私は正社員として
毎日プレッシャーのかかる仕事をしています。
なのに、
「時給がコンビニの夜勤とほぼ同じ」
なんです!!!
悲しくなってきました(泣)
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気を取りなおします。
それでは、なぜ私たちサラリーマンは時給が、
こんなに安いんでしょうか??
自分なりに理由を考えてみました。
➤理由:『サラリーマンは「雇われの身」だから。』
例えば、営業をしているサラリーマンが
「100億円」の売上を立てたとします。
そうすると、
そのサラリーマンに10億円のボーナスが臨時支給……
……されません。(笑)
多分、給料は同じか、先月より少し多くなる程度でしょう。
つまり、
「どんなにサラリーマンが売上を上げようとも、
最終的なお金は全て会社に入る」
ということなんです。
会社の売上は、
会社の経営者や株主が取るだけ取って、
余ったお金をサラリーマンに「おすそ分け」しているんです。
これじゃ、給料が低くて当然ですよね。
「サラリーマンは自分のために働いているのではなく、
会社のために働いている」
んです。
だからお金をもらえる順番は「会社の次」になってしまうんです。
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このように、
自分の収入をサラリーマン収入だけに依存していると、
一生お金に苦労することになります。
しかもこれからの時代、
IT化によって従来は人間にしかできなかった仕事が
どんどんコンピューターに奪われてしまうんです。
サラリーマンの人数と給料は
これからどんどん減っていく一方でしょう。
だから、サラリーマンは今以上にお金に苦労することになります。
もしかしたら、
サラリーマンがいなくなってしまう時代が来るかもしれません。
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私たちサラリーマンに必要なことは、
「サラリーマン以外の収入を作り出す」
ということなんです。
このままサラリーマンだけを一生続けてたら、
どんな困難が起きるか想像もできません。
その困難に備えるためにも、「今」から
収入の柱を増やすことが不可欠なんです。
その収入の柱を増やす方法は、
たくさんあります。
ネットや本、セミナーなど様々な情報が
手軽に手に入れられます。
まずは思い切って「勉強」をして、
自分なりの収入の増やし方を見つけてみてください。
私も現在、不動産投資を始めるべく、動いています。
進捗がありましたら、
随時このブログで発信していきたいと思います。
私のブログでの情報発信を通じ、
「多くのサラリーマンに収入を増やしてもらい、
人生をもっと楽しんでほしい」
と思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。