「大増税時代」を乗り越えるには「法人化」しかない！
こんばんは。
目代康二です。
なんとまたまた「増税」の
ニュースが飛び込んできましたね〜。
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普段は「検討使」とかいって
検討ばっかりするのに、
この時ばかりは「即断」ですね。汗
まあ、嘆いたところで政治は政治。
僕らにはどうすることもできない
「コントロール外」のことなので、
気にしないに越したことはないですよね。
一方、「税金が増えそう」という事実は
割と確実そうですので、
対策をしっかりとしないとダメですね。
とは言っても、個人レベルで
できることはそんなになくて、
所詮「小手先」であると
いわざるを得ません。
でも、1つだけ非常に有効な方法があります。
それが「法人化」することです。
「個人」で稼ぐと個人に対して
高額な所得税が課税されて、
なおかつ相続が発生すると
相続税が課せられます。
これは「個人名義」である限り
避けられない問題です。
ところが、法人を設立して「法人名義」で
モノを所有したり管理したりできれば、
税金は比較的安くなり、
節税の選択肢がグッと広がります。
それに、基本的に「相続」とは
無縁ですしね。
だから、究極の節税は
「法人化」だと思います。
近い将来、税金はさらに増えますので、
法人化はもはや全ての人が
やるべきことだと思います。
「個人」でモノを所有する時代は
終わりを告げるかもしれませんね。
ということで、
以前から何度も申し上げている通り、
これからは「1個人1法人」の時代が
やってくると考えています。
全ての人が1社、
自分の会社を所有していると。
自分のお金を守るためには、
これしか方法がないでしょう。
それでは！
