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「わからないものには投資しない」のが投資の極意では?

こんばんは。

目代康二です。

今回は「仕組債」という
特殊な債券についての記事を書きました。

知っておいて損はないと思いますので
ぜひご覧ください!

↓↓↓

 

ところで、仕組債というのは
とても特殊な債券です。

事前に決めておいた
ある条件が満たされると、
株式に転換されたり
配当が受け取れたりする
どこか一癖ある金融商品です。

こういった金融商品に
投資する際に大事なのが、
その商品の仕組みを自分が
理解できているかどうかという観点です。

仮に理解できないのなら
投資をするべきではありません。

投資の神様ウォーレン・バフェット氏が
言っているように

「わからないものには投資しない」

ということが正しいと思います。

分からないものに投資することほど
リスクの高いものはないからですね。

僕が投資している投資も、
不動産、株式投資、仮想通貨というように
とてもシンプルな投資ばかりです。

特に仮想通貨には
いろいろな種類がありますし
稼ぎ方にもいろいろな手法があります。

でも、僕は王道の

「安く買って高く売る」

手法しか行っていないですし、

投資している通貨も
ビットコインとイーサリアムという
ある意味王道中の王道の通貨にしか
投資していません。

仮想通貨黎明期には
いろいろな仮想通貨に投資したり、
ICO(新規通貨公開)、エアドロップ
といった手法にも投資しましたが、
ことごとく失敗しました。

それは、僕が投資先の情報を
深く理解できていなかった
からだと思います。

なので、

「わからないものには投資しない」

という考え方は本当に大事だと思います。

 

日常を過ごしていると、
いろいろな美味しい投資の話が
舞い込んできます。

でも、投資をする前に、
その投資の仕組みを
自分が理解できるか
考えてみてください。

もしも理解できないのなら、
それは投資に値しないものだと
いうことになります。

それでは!

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