株主優待よりも売買益の方が大事では?
こんばんは。
目代康二です。
今週はトレードできそうな株式銘柄が
結構あって嬉しいです!
今月は稼ぐぞーー!!
とは言いつつも、10月は
決算発表が多いので気をつけたいと思います。
決算発表があると株価が
よくわからない値動きをするので、
決算1週間ぐらい前から
エントリーを控えたいと思います。
短期投資型の人は
決算にくれぐれもご注意ください!
さてさて、株式投資というと「株主優待」を
思い浮かべる人も多いと思います。
たしかに、株主優待が
もらえたら嬉しいですよね。
株主優待を考える上では
「優待利回り」目線で
考えた方がいいと思います。
つまり、こんな計算式ですね。
↓↓↓
優待利回り=優待品の価値÷最低投資額
例えば優待利回りが5%だったら、
年利5%で運用しているのと
同じような効果があると考えられます。
なので、優待利回りは
なるべく高いものを選んだ方がいいでしょう。
一方、忘れちゃいけないのが
株式の価値です。
いくら優待利回りが高くても、
下落傾向にある株式を買ってしまったら
資産価値がどんどん下がってしまいます。
いざ換金しようと思っても、
価値が大幅に下がってしまったら
何の意味もないわけです。
つまり、株主優待重視で
株式投資をしようと思っても、
結局は「株価」を
気にしないといけないわけですね。
闇雲に株主優待に申し込むのではなく、
できれば株価が右肩上がりな
銘柄を選ぶようにしましょう。
ちなみに、個人的には
株主優待はあくまで「おまけ」程度に考えて、
あくまで純粋に売買益だけを狙っていくのが
いいんじゃないかなと思っています。
そっちの方がどう考えても利回りが高いですし
現金で利益を上げられるので
使い勝手もいいと思います。
それでは!