ブームに乗った投資は危険性大だと思う
こんばんは。
目代康二です。
いよいよ今日からまた仕事ですね〜。
次の長期連休は夏休みですので、
あと3ヶ月頑張っていきましょう!
さてさて、民泊ビジネスについて
改めて記事にまとめてみました。
民泊ビジネスは
一時期かなり流行しました。
民泊というのが、
保有する一棟物件や区分マンションなどを
Airbnbなどの民泊サイトに掲載して、
第三者に物件を賃貸するビジネスです。
当時日本政府が訪日外国人を
積極的に誘致していたので、
不足しているホテルの受け皿として
民泊ビジネスが注目された感じですね。
たしかに最初の頃は
めちゃくちゃ儲かっていたそうです。
聞いた話ですと、
渋谷の徒歩5分ぐらいにある物件が、
1ヶ月あたり100万円近くの
売り上げを立てていたそうです。
すげ〜〜!
やばいですね。
でも、徐々に規制が厳しくなってきて、
例えば180日規制といって、
民泊の稼働日数が年間180日までと決められたり、
はたまた旅館業法の必要が出てきたり、
いろいろと規制がかけられるようになりました。
その結果、
民泊ブームが少しずつ冷めてきて、
最終的にはコロナで
訪日外国人の来日がストップして
民泊はかなり厳しくなっている感じです。
こりゃ厳しいですね。。
知り合いに民泊を運営している人がいますが、
今は外国人に期待できないので
日本人集客に力を入れているそうです。
立地と物件コンセプトを間違わなければ
まだまだ民泊もやっていけるのかなと思います。
民泊ビジネスから分かるのが、
「ブーム」の危険性です。
つまり、ブームになっている投資に
闇雲に手を出すと
痛い目に遭うということです。
たしかにブームに乗ることは大切ですが、
しっかりと本質を見極めることが
大切だということです。
仮想通貨しかり、
ブームに乗ってもいいと思いますが、
最悪無くなってもいいお金の範囲で
進めるのが安全だと思います。
それでは!