購入する不動産をミスると大変なことになる。。
こんばんは!
目代康二です。
今日から仕事始めですね〜。
僕の勤務先では、出勤初日に
商売繁昌のご利益で有名な神田明神で
お祓いを受けることになっています。
なので、出勤初日は神田明神に直行して
お祓いを受けてきました!
ちなみに、本来は全社員参加なんですが、
コロナの影響で自由参加にしたところ、
社長と僕しか行かないことになりましたw
、、寂しい。笑
まあ、ついでに自分の不動産投資や
株式投資のビジネスも「商売繁昌」
するように願えたのでよかったです。笑
さてさて、昨年の暮れから
「不動産投資」
についてずっと触れてきましたので、
今日もまた不動産投資の話を
したいと思います!
不動産投資の良し悪しを判断する
指標として有名なものに
「返済比率」というものがあります。
式に直すとこんな感じです。
↓↓↓
返済比率=毎月のローン返済額/毎月の家賃収入
例えば、毎月のローン返済額が50万円、
家賃収入が100万円の場合、
返済比率は50%(50/100)となります。
ズバリ言うと、返済比率は
「50%未満」を目指した方が
いいと言われています。
なぜなら、返済比率が50%未満なら、
仮に空室率が50%になっても
収支が赤字にならない可能性が高いからです。
つまり、「リスク」が低いということですね。
それに、毎月の手残りも多く残りますので、
返済比率は低ければ低いほどいいのです。
反対に、返済比率が70%を超えるような
物件を購入してしまうと、
それはマジでやばいです。。
そんな物件買ってしまったら、
2部屋ぐらい空室が出たら
「赤字」に転落する
可能性がありますからね。汗
それに、返済比率が高いということは、
借入金額が多いことを意味します。
つまり、仮に物件を売却しようと思っても、
売却価格よりもローンの残債の方が多くて
借金だけ残ってしまう
可能性が高いということです。
こうなってしまうと
実はもうどうしようもなくて、
物件を売りたくても売れない
「塩漬け」の状態になってしまいます。
選択肢としては
物件を持ち続けるか
自己破産するぐらいしか
方法がないと思います。。
以前、某○ルガ銀行で
高額物件を買いまくってしまった
投資家が多発しましたが、
多分相当苦しいでしょうね。。
一体どうしているんでしょうね。。
こんな感じで、不動産投資では
一度の失敗が「命取り」となります。
なので、様々な側面から
購入予定の物件を分析してから
購入するようにしてください。
返済比率は50%未満を意識して
購入を進めましょう。
そうしないとマジで
大変なことになりますよ。
それでは!