こんばんは。

私には、理想の人物像があります。
「自由で、自分を持っていて、誰とも対等に接し、笑顔が絶えない人」
です。

実は、この人物像は、高校三年生の時の同級生をモチーフにしています。

その子はK君というのですが、とにかく笑い上戸でした。
笑いのツボが浅すぎて、どんなことにも笑っていました。
しかも一度笑うと、ずっと笑っているんです（笑）

K君が笑うと、授業中でもクラス全員がつられて笑っていました。
これってすごくないですか？？

しかも、学生のときは、クラスにチャラ男組と、オタク組がいるじゃないですか。
K君はどちらとも対等に接していたんです。
私にはこんなことはできませんでした！

チャラ男組には、恐れ多くて、話しかけられなかったです。
逆にオタク組とは、なるべく関わらないようにしていました。
あなたも、そんなことありませんでしたか？

K君は、高校時代の私にとって、尊敬の対象でした。

でも、この事実、大人になってからはすっかり忘れていました。
仕事に追われる毎日で、そんな人物がいたことすら忘れていたのです！

しかし、先日作成した自分年表によって、その事実を思い出しました。
K君の姿勢は、たしかに私の人生に大きな影響を及ぼしていたのです！

もしも、あなたが、仕事に追われ人生の目的が分からなくなっているのでしたら、
一度自分年表を作ってみてください！
自分の理想像が明確になり、進むべき道が見えてくると思います。

人生をより素晴らしいものにしましょう！！

ここまで読んでくださり、ありがとうございました(^^)。