「空室」は賃貸経営で大きな機会損失
こんばんは。
目代康二です。
一棟アパートを所有する法人の決算が
5月末で締まったのですが、
今回は法人税が60万円ぐらいで
着地しそうです。
毎年85万円近く納税しているので、
例年に比べて法人税が少なかった感じです。
理由を調べてみると、
今期はアパートの空室期間が
長かったことが挙げられます。
ちょうどアパートを購入してから
2年が経つタイミングだったので、
新築時に入居した人が
更新前に一斉に退去したので、
その影響でなかなか空室が
埋まらなかった感じです。
まあこればっかりは
入居時期がかぶる新築物件あるあるなので
仕方ないんですけどね。。
この痛い経験をしていて以来、
空室が発生したら金に糸目をつけず
速攻で埋めるようにしています。
空室は賃貸経営において
大きな機会損失になるので。
そういえば、直近6月末で
1部屋退去が出たのですが、
幸い6月末までに
次の入居者が決まったんですよね。
ところが、契約の直前になって、
その方が親から猛反対を受け、
入居がチャラになってしまいました。。
マジかーーーーー。。
まあ、こればっかしは仕方ないのですが、
入居申し込みをもらっていたのに
キャンセルになった経験がなかったので
かなり驚きました。
そんなことあるんだって感じです。笑
まあ、遅くとも8月中旬には
次の入居者を決めたいので、
管理会社には積極的に
動いてもらっているところです。
ということで、
賃貸経営を行うなら
空室が出たら全力で埋めないと
大きな機会損失になりますので、
そこはキチンと意識しましょう!
それでは!