こんばんは、今日は暑いですね。

やっぱり、人間、
どうしても落ち込んでしまう時ってあると思うんです。

そんな時、自分のことを応援してくれる「仲間」がいると、
心強いと思いませんか？

応援してくれる仲間がいると、

「もう少し頑張ってみるか」

と元気がもらえますよね。

例えば、私が会社に入社したての頃の話です。

私が入社したての頃って、
やっぱり毎日怒られていたんですね。

…まあ、サラリーマンはみんなそうだと思いますが（笑）

やっぱり、怒られると落ち込みますよね。

私も毎日怒られてたので、
毎日を暗い気持ちで過ごしていました。

でも、
そんな私にも、救いの手があったのです。

それは、自分のことを応援してくれる
仲間がいたことです。

具体的には、会社の同期です。

私が叱られた時は、
同期が話を聞いてくれて、
励ましてくれました。

逆に、
同期が落ち込んでいる時には、
私が話を聞いて、励ましました。

そして、
週一回、同期と居酒屋に行って、
みんなで愚痴をこぼし合っていました。

今思うと、青春です（笑）

自分が落ち込んでいる時に、
同期に励ましてもらうだけで、
だいぶ気分が楽になったものです。

「自分は一人じゃないんだ」
「こんなにも自分のことを見てくれる仲間がいるんだ」

と思うだけで、胸が不思議といっぱいになりました。

同期は大切なんだなと、
改めて思いました。

私には、同期という「仲間」がいたので、
どんなに上司に怒られても、
会社に通い続けることができました。

正直、何回も会社を辞めようと思ったことがありました。

でも、その度に、同期の顔が思い浮かんできて、
「もう少し頑張ってみるか」
と踏みとどまることができました。

支えてくれる同期がいたからこそ、
今の「サラリーマンの自分」がいるんですね。

もしも同期がいなかったら、
多分すべての問題を自分一人で抱え込んで、
今ごろ会社を辞めていたと思います。

やっぱり、
「自分のことを応援してくれる仲間がいる」
ということが、
とても大切なんだと思います。

では、どうすれば、
「自分のことを応援してくれる仲間」
を作れると思いますか？

答えは、自分自身がまずはその人のことを
「応援」することだと思います。

人は、自分の話を聞いてくれて、
見守ってくれる人に好意を感じるものです。

こういう人は、
あなたと正面から向き合って、
あなたのことを応援してくれているんですね。

あなたが、自分のことを応援してくれる人と出会ったら、
その人のことを応援したくなりませんか？

つまり、
自分が相手のことを応援すれば、
逆に 相手もあなたのことを
応援してくれるようになるんです。

こんな関係を築けたら、
人生がもっと豊かになると思います。

人生がうまくいっている人を見ると、
みんな「良きパートナー」が近くにいると思うんです。

良きパートナーというのは、
例えば友人、ビジネスパートナー、奥さんや旦那さんなどです。

人生が上手くいっている人は、
そういったパートナーと、
お互いを応援し合う関係を築いているものです。

常にお互いを応援し合えるので、
どんどんお互いが成長して、
人生がもっと豊かになっていくんですよ。

なので、
あなたが人生を豊かにしたいと思ったら、

「自分を応援してくれる仲間を増やす」

ように意識してください。

そうすれば、もっともっと自分が成長して、
人間関係も充実して、
人生が楽しくなっていくと思います！

一度の人生、最高の人生を送りませんか？

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

【追伸】

私は最近、情報発信に集中しすぎて、
実家の家族の手伝いを全然していませんでした。

なので、久しぶりに食器の片付けの手伝いをしました。

まずは身近でできることから始めて、
自分のことを応援してくれる仲間を増やしたいと思います。