なぜ目標を持つことが大切なの?
こんばんは、目代康二です。
昨日は、僕が参加している副業アカデミー(→ https://fukugyou-academy.com)の不動産勉強会に参加してきました。
この勉強会は、月に一度、不動産投資講座を受講する人が集まるもの。
参加する人は、不動産投資で本気で人生を変えたいと考えている人です。
スルガ銀行の不正融資問題をキッカケに、いまは銀行の融資が相当厳しいんですけど、受講者の方々はそれにも負けないでどんどん物件を購入できています。
こういう「意識高い」人たちといると、こっちも(負けてられるかー!)とモチベーションが上がって、かなりいい刺激になります。
よしっ!2019年初めまでに、一棟アパート買います!
さて、不動産投資講座に参加している人たちは、とりあえずみんな収入を増やしたいわけですが、その目的は大きく分けて3つあると思います。
・いつでも会社を辞められる状態を作るため
・老後の収入を確保するため
・将来 事業を始めるための足がかりにするため
、、とにかくみんな目標が明確です。
だから、途中でブレないし、困難にぶつかっても諦めないですし、モチベーションもずっと続きます。
目標さえしっかりと決まっていれば、無限にモチベショーンがわいてどんどん活動できるわけですから、やっぱり目標って大事なんだな〜とつくづく思います。
ところで、結構みんな「目標」と呼べるものを持っていないんじゃないかと思います。
転職前の職場で同僚に夢があるか聞いてみたことがあるんですけど、みんな決まって
(とりあえず働きたくない)
という回答でした。
まあ、その通りですよね。笑
でも、「会社を辞めた先に何がやりたい?」という話になると、みんなやりたいことがないんです。
これは、ベンチャー企業に転職した今でも変わりません。
ベンチャーだと、どちらかというと「給料」とか「スキルアップ」にフォーカスしている人が多いんですけど、やっぱり「その先」まで考えている人は少ない印象でした。
このままサラリーマンを続けても、なんとなく時間がすぎるだけです。
気づいたら会社での地位が上がって、仕事の責任がどんどん重くなっていって、どんどん辞めづらくなっていく一方。。
だから、まだ間に合う「いま」のうちから、自分が将来何をしたいのか考えることをオススメします。
やっぱり人生一回きりですから、やりたいようにやっちゃった方がいいと思います。
今日は、そんなことを考えていました。
明日から月曜日ですが、また一週間頑張りましょう!
それでは!