自分の外の世界を知ることの大切さ
こんばんは!
康二です。
今日はせっかくの休日なので、
紅葉はまだまだでしたが、晴れたこともり、眺めがとても良かったです!
頂上から富士山も無事に見られましたよ!
実は最近、土日にランニングが出来ていないので、ハイキングの際に
でもやっぱり、体力の衰えを感じています。
サボっていたランニングをまた再開したいと思いますー!
ところで、私の場合、家の中にこもっていないで「外」に出ることが好きです。
家の中に1日中いると、悶々とした気持ちになってしまうんです。
でも、一度外出すると、気持ちも晴れて、とても前向きな気持ちになれるんです。
不思議ですよね〜、どうなっているんでしょうか(笑)
ここで話は広がりますが、「外の世界を知る」ことってとても大切ですよね。
やっぱり、自分の日常の世界の中だけに閉じこもっていると、ついつい視野がせまくなってしまいますよね。
そんな時、自分の知らない「外の世界」を知ると、視野が広がって、人生にプラスに働くと思うんですよ。
例えば、よくあるのが「サラリーマンワールド」ですよね。
毎日会社の人と家族しか関係を持たないので、自分の頭の中の考え方がサラリーマンの考え方に固定されてしまうんです。
だから、
・生きていくためには、会社に雇われるしかない
・定年まで働かないといけない
・頑張って働けば、いつか楽に生活できるようになる
こういった「常識」がいつの間にか自分の中に刷り込まれてしまうんです。
たしかに、この考え方は「サラリーマン」という世界で人生を終えるなら、当てはまるでしょう。
実際、私の周囲のサラリーマンも、この「常識」を当然のこととして受け入れています。
でも、ここで視野を広げてみると、面白いことが分かります。
・生きていくためには、必ずしも会社に雇われる必要はない
・定年まで働かなくても、20代で早期引退ができる
・頑張って働いても、生活は一向に良くならない
さっきまでのサラリーマンの「常識」が、全く別のことを表します。
そうなんです。
いま自分が考えていることは、自分の周囲の人や親の影響を受けて作り出された「一つの考え方」に過ぎないんですね。
だから、自分が常識だと思っていたことが、実は常識ではなかったということがあり得るんです。
でも、自分の「常識」が間違っていると気がつくには、今の生活を続けていてもダメなんですね。
大切なのは、「外の世界を知る」ことなんです。
外の世界の常識を知って、初めて自分の「常識」が間違っていたということに気がつけるんです。
では、「どうすれば外の世界を知れるか??」というと、それは「自分が普段いる環境の外に出る」ようにすれば良いんです。
つまり、「自分が普段行かないようなところ」に繰り出せば良いんです。
例えば、サラリーマンってついつい同じような毎日を繰り返し気味じゃないですか。
平日は会社に行って、たまに同僚や取引先と飲みに行って、休日は学生時代の友人などと遊びにいく、、、。
結局、決められた範囲の人達としか関わりを持たないんです。
そんな時に、敢えて異業種交流パーティーに行ったり、自己啓発セミナーに行ってみたり、一人で居酒屋を開拓してみたり、普段の自分なら絶対に行かない場所に行ってみるんですね。
そうすると、本当に「人生を変えるような出会い」があります。
これはマジです!
私自身、自分が積極的に異業種交流会やセミナーなどの参加することで、色々な人達との出会いがあり、そして人生を変えるような人達との出会いを経験しています。
そして、そういった人達との出会いによって、私の「古い」価値観が取り払われ、「新しい」価値観を身につけられるようになったんですね。
そうなんです。
いま思うと、全ての原点は「人との出会い」だったんです。
よく人生では人との「ご縁」が大切と言われますが、まさしく「ご縁」こそが人生を変える最も重要なキーワードだと思うんですよ。
だから、もしもいまあなたが、自分の人生に物足りなさや不安を感じているなら、自分の外の世界に足を踏み出してみませんか??
そうすれば、人生を変えるような大きな出会いがあって、今後のあなたの人生は劇的に変わっていきます。
是非、勇気をもって行動してみてください。
今日も、あなたが私のブログを読んでくれているご縁に感謝しながら、このブログを書かせていただきました。
いつも読んでいただきありがとうございます。
明日は金曜ですから、あと一日を全力で頑張りましょう!