こんばんは。
康二です。

今日は久々に寝坊してしまいました！

朝、目が覚めたら、時間は家を出る時間の５分前です。

「寝坊したーー」

と思った私は、すぐにスーツに着替えて、朝飯も食べずに家を出ました。

そして、、、どうにか会社には１分前に着きました。

間に合いました！

いやあ、朝からすごく楽しかったですね～(笑)

目覚ましが一回鳴ったのは覚えているんですが、もう少し寝ようと思ってたら、そのまま寝過ごしたみたいです。

まあ、そんな感じで、今日も色々楽しい一日でした！

そう言えば、最近、私は全然落ち込むことがなくなりました。

辛い出来事に直面しても、

「なんとかなるだろう」

と楽観的にえられるようになったんです。

つまり、物事を「ネガティブ」に捉えることがなくなってきたんですね。

これは自分でも正直驚きです。

毎日、ポジティブに考えられるように意識してきた結果なのかなと思います。

ところで、物事には良い面と悪い面があります。

ネガティブに考える人は、物事の悪い面だけ見るんです。

でも、ポジティブに考えられる人は、物事の良い面を見ようとするんですね。

だから、同じ出来事に直面しても、「反応」が正反対になるんです！

たとえば、仕事で上司から難しい仕事を任されたときに、

「うわー、めんどくさいな、、」

「よっしゃー、やってやるぞーー！！！」

とポジティブかネガティブかで全く別の反応をするんですね。

ネガティブに捉えた人は、やっぱり嫌々仕事を進めます。

嫌々仕事をするから、当然成果はそこまで上がりませんし、何より仕事をしている本人が、どんどんネガティブな思考に陥っていきます。

「なんで俺がこんなことしないといけないんだ」

こんな状態になったら、誰がどう見ても苦しいですよね。

でも、ポジティブに考えられる人は、その仕事を前向きに捉えるので、どんどん仕事に取り組むことができます。

「俺が絶対に良い成果を出してやる！」

こんな風に主体的に取り組めたら、当然仕事の成果はあがりますし、自分も楽しいですよね。

だから、物事をネガティブに捉えてしまう人は、それだけで「損」しているわけなんです。

ついついネガティブに考えてしまう人は、物事の良い面を意識して考えるようにしてみてください！

それと、物事をネガティブに考える人は、ネガティブに考えることで「自己重要感」を感じている可能性もあります。

自己重要感というのは、「自分は重要人物だ」という自尊心のことです。

例えば、絵を書くのが得意な人がいるとします。

その人は、自分が絵が得意なことによって、

「絵が得意な自分は、なんて重要な人物なんだ」

という自尊心を感じています。

自己重要感をポジティブに使えるのなら良いですが、ネガティブに使いだすと、問題が出てきます。

「自分は何をしても『できない』奴なんだ。だから、重要な奴なんだ」

と考えたら、ネガティブになればなるほど、自分に自信を感じてしまうんですね。

これって、すごく問題です。

自分の重要感を満たしたくて、どんどんネガティブの深みにはまっていくんです。

こうなってしまうと、自分のことをどんどん傷つけるようになってしまうんです。

だから、ネガティブに考える癖がついている人は、何でもいいので「ポジティブな行動」を始めることが大切です。

例えば、毎朝必ず人に挨拶をする、そんな簡単なことでいいんです。

とにかく「プラス」の行動を積み上げることが重要なんですね。

プラスの行動を積み上げると、少しずつですが自分に自信がついてきます。

「私って、やれば意外とできる奴なんじゃないか？？」

こう考えられるようになったら、とても良い兆候です。

あとは、その小さな行動を積み上げれば良いんです。

そうすれば、前向きな自分に変わることができます。

やっぱり、どうせ生きるのなら前向きで楽しい人生の方がいいですよね。

ということで本日は、物事のポジティブな点を捉えることと、ネガティブな自分を変える方法について投稿させていただきました。

人生は一度しかありませんから、どうせ生きるのなら毎日が希望に溢れているポジティブな人生の方がいいですよね。

私も常にポジティブな気持ちでいられるように、さらに意識して過ごしたいと思います。

最後に、明日は祝日ですね。

みなさま、よい休日を！！

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。