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キャッシュフロークラドラントのどこで稼ぐか?

こんばんは!

目代康二です。

お金を稼ぐ上では
4つの領域があります。

E:従業員(Employee)
S:自営業者(Self-employed)
B:経営者(Business owner)
I:投資家(Investor)

僕がこのことを知ったのが
新卒で会社に入社してから3年目のとき。

知人からかの有名な
金持ち父さん貧乏父さんシリーズの

「金持ち父さんの
キャッシュフロー・クワドラント」

という本を紹介されて
読んだことがきっかけでした。

Amazonへ

今までの僕は、大学を卒業したら
サラリーマンになる選択肢しか
ないものだと「錯覚」していました。

実際、僕の周りの友人は、
みんな会社に就職していましたしね。

でも、実はE、S、B、Iという
4つの領域があることを知りました。

そして、僕はどうせ稼ぐなら

「投資家の道を選んで自由に生きたい」

と思うようになったんです。

それから、僕はサラリーマンとして働きながら
様々な投資を実践して、
そしてついに「アガる」状態まで
たどり着くことができました。

自分の今の収入源を分析してみると、
たしかに本に書いてある通り
4つの領域に属することがわかります。

E(従業員)→会社のお給料
S(自営業者)→アフィリエイト収入他
B(経営者)→資産管理法人の経営
I(投資家)→株式投資の利益

そして、自分が4つの領域から
お金を稼げるようになってから
気づいたことがあります。

それは、4つの領域はそれぞれ
税申告の方法や税率が違うということを。

つまり、こういうことです。

E(従業員)→年末調整(節税ほぼ不可)
S(自営業者)→確定申告(経費計上可)
B(経営者)→法人決算(経費計上可、低税率)
I(投資家)→源泉徴収(税率一律20.315%)

簡単にいうと、
E(従業員)が税制上一番不利で、
それ以外の人たちは
税制上大きな優遇をされている。

僕はこの事実に気づきました。

そして、この事実に気づいてから、
会社の仕事だけではなく
プライベートの方のビジネスも
もっと頑張ろうと思いました。

冷静に考えて、楽な方と厳しい方、
どちらで頑張るかといったら
楽な方がいいじゃないですか?

 

ということで、お金を稼ぐ上では
4つの領域があるということを
ぜひ頭の中に入れていただければと思います。

そして、ぜひ自分の中で
「どの領域で稼ぐか」について
しっかりと検討した上で
「努力」していただければと思います。

それでは!

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