株式投資をするならテクニカルとファンダメンタルは知っておくべき
こんばんは!
目代康二です。
このブログでは何度か取り上げましたが、
株式投資をする上で
「2つ」の重要な考え方があります。
↓↓↓
・テクニカル分析
・ファンダメンタル分析
まずテクニカル分析というのが、
株価のチャートに注目して
株を買うか売るかを決める分析方法です。
僕が実践しているのは
こちらのテクニカル分析です。
一方、ファンダメンタル分析は
その企業の経営状況だったり国の政策などに
注目してトレードする分析方法です。
多くの投資家が
後者のファンダメンタル分析を使って
投資をしていると思います。
ただ、ここで一つ言わせていただきたいのが、
ファンダメンタル分析の場合、
これから株価が「下落」する局面でも
「買え」ちゃうんですよね。
つまりこういうことです。
↓↓↓
<ファンダメンタル分析>
いい企業なら、たとえ株価が
下落局面だろうがいつでも買う
→含み損の発生
たしかに長期的に見たら
儲かるかもしれませんよ。
でも、やっぱり含み損を抱えるのって
嫌じゃないですか。
ということで、ここで
テクニカル分析が登場するわけです!
テクニカル分析をすれば、
下落局面では「空売り」をできますので、
むしろ下落局面で
利益を上げることができるんです。
↓↓↓
<テクニカル分析>
下落局面だったら買わずに空売りを入れる
→利益の発生
何が言いたいかというと、
ファンダメンタル分析とテクニカル分析、
両方を組み合わせた方が
より安定した取引が
できるようになるということですね!
ということで、こちらの本が
その辺について詳細に説明していますので
ぜひ読んでみてください!笑
↓↓↓
「長期×短期 最強の組み合わせ投資
プライベートバンカー×億超えトレーダー」
僕は現在読んでいるところですが、
ファンダメンタル分析とテクニカル分析が
分かりやすく対比されていて
分かりやすいです!
株式投資をするなら是非一読してほしいです。
それでは!