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セルフイメージを高めることは超重要!実力を200%以上引き出す方法

こんばんは!

目代です。

毎週金曜日は、僕は仕事後
テニススクールに行っています!

やっぱり、仕事後に流す汗は
気持ちいいですね〜。

僕の仕事はデスクワークなので、
体を動かすとめっちゃイイです!

ところで、テニスって「メンタル」のスポーツ
だということを知っていましたか?

メンタルが弱いとテニスには勝てないし、
逆にメンタルが強ければ、
技術で多少劣っていても
試合には勝てるんですね。

よくプロの試合でありますが、
格上選手が無名選手に負けることって
結構あるんですね。

これにはメンタルが大きく
影響しているみたいですね。

まあ、僕のテニスレベルだとメンタルとか
言う以前に技術が全然ないので、
どうしようもないんですけどねw

 

正直、僕は大抵のことは試行錯誤しつつも
ある程度形にする自信があるんですけど、
テニスだけには自信が持てません。

なんか「見られている」気がして、
テニスに全然集中できないんです。

実は僕は身長が187cmあるんですけど、
そんな長身の僕がテニスコートにいると、

「あいつ背高いから、絶対サーブ速いよ」

って思われている気がするんですよ。

被害妄想が結構入っている気がしますが、
こんなことを考えてしまうので、
僕は周囲の視線が気になって
縮こまってしまうんです。

実際、僕のサーブはめっちゃショボくて、
超ヘロヘロボールなんですよ。。

だから、絶対周りからは

「アイツ背高いのにサーブしょぼいなw」

と思われているはず。(被害妄想w)

コートに立つとネガティブなこと
ばかり考えてしまうので、
僕はテニスが全然上達しませんし、
上手くなる気がしません!

 

さてさて、テニスでメンタルが
重要なのは分かりましたが、
実はメンタルを強くする方法があります。

それは、過去最高の自分だったり
すごい人をイメージしながら
プレイすることですね。

イメージって実はメチャクチャ大切で、
イメージするのとしないのとでは
パフォーマンスに天と地ほどの差が出ます!

僕がテニスで意識しているのが、

「自分はフェデラーだ!」

と思い込むことです。

フェデラーについて補足すると、、
フェデラーはテニスの4大大会を何回も
制覇した超強いテニスプレイヤーです。

ちょうど僕がテニスを始めた
高校生の頃が全盛期で、
僕の憧れの存在でしたね。

もうね、超クールでかっこいいんですよ!

…話しを戻しましょう。

何も考えないでコートに立つと
僕はついついネガティブになっちゃうんです。

だから、僕はコートに立つときには、
自分をフェデラーだと思い込む
ようにしたんですよ。

そうしたら、マジで不思議ですけど、
いいサーブが入るようになったり、
ミスショットが減ったり、
テニスが上手くなったんですね。

 

多分この感覚は、スポーツを
やったことがある人は
しっくりくるんじゃないですかね?

非常に不思議な話ですが、
自分の最高の状態をイメージすると、
いいパフォーマンスを
発揮できるようになるんですね。

だから、たとえ実力が足りなくても、
多少背伸びをして挑戦することは
大切だと思いますね。

 

みんな大人になると、
周囲と歩調を合わせるように
自分に「ブレーキ」をかけちゃいます。

まあ、それは社会や組織で生きていくためには
必要なことだと思うんですけど、
僕にはそれが行き過ぎているような
気がしてなりません。

必要以上に自分を過小評価しすぎています。

だから、いっそのこと
思い込んじゃった方がいいと思います。

「自分はすごいんだーー!!」

って。

多少過大評価ぐらいに。

例えば投資で稼ぎたい人は、

「自分は投資で稼ぐんだー!!」

と思い込んじゃった方がいいです。

、、冷静に考えてみてください。

「自分にも不動産投資ができるんだ」
と思い込まなかったら、
誰がわざわざ1億円の借金を背負って
不動産投資を始めようと思いますか?

億のリスクを負うなんて、
完全に頭がおかしい人じゃないですかw

何が言いたいかというと、

何か行動を起こそうと思ったときに
ついつい現状に目がいってしまいますが、
そうじゃなくて、未来の自分を
イメージしちゃった方がいいということです。

別にイメージするのだけはタダですし、
仮にイメージ通りにならなかったら
それは仕方のないことだし、
もしもイメージが実現したら
ラッキーじゃないですか!

自分の可能性にフタをしないで、
自分の明るい未来をイメージしちゃいましょう!

今日はそんな感じです。

ではでは!

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