こんばんは。

目代康二です。

今日は一棟アパートの管理を
お願いしている管理会社に
年始の挨拶に行ってきました。

どんなビジネスでも
人と人との関わりが大事ですので、
最低1年に1回は
顔をあわせたいと考えています。

最近はオンラインだけで
スマートに仕事をこなす風潮が
強い気がしますが、
「リアル」でのコミュニケーションに
勝るものはないと思うんですよね。

先日も仕事で取引先A社と
リアルで挨拶をしてきたんですけど、
A社とはコロナがはやりだした
あたりから取引を始めたんですよ。

だから、今まで直接あったことはなくて、
やり取りは全てオンラインか電話でした。

で、ようやくコロナも治ったので
直接挨拶に行った感じです。

おそらく2年越しぐらいですかね？

やっぱり直接会った方が話が全然伝わるし、
お互いの考えもよく伝えることができて、
非常に有意義な打ち合わせとなりました。

ですが、毎回リアルで会ってしまうと
移動時間にとてつもない
時間を費やすことになるので、
そこは「さじ加減」が大事だと思います。

毎月の打ち合わせはオンラインで、
でも半年に1回ぐらいは直接会って話をする。

こんなのがいいと思います。

…不動産投資に話を戻すと、
不動産の世界は人と人との関係性が
メチャクチャ重要です。

不動産業界は時代に逆行する
「オフライン」の業界ですので、
いかに有力な人と人間関係を築くかが
重要となってきます。

スマートさがもてはやされる時代ですが、
ぜひオフラインにもこだわっていきましょう。

今日はそんな話でした。

それでは！