2020年の不動産の稼働率を調べてみた!
こんばんは!
目代康二です。
今年一年間の保有する不動産の
稼働状態ですが、
ざっくりこんな感じでした。
↓↓↓
・区分マンション:満室
・一棟アパート:稼働率95%ぐらい
・シェアハウス:稼働率20%ぐらい
まずは区分マンションですが、
その人がずっと住み続けてくれているので
稼働率100%のままです。
マジありがたい。
万が一退去になったら
リフォーム費用がかかるし
募集費用もかかるので、
長いこと住んで欲しいなと思います。
続けて一棟アパート。
今年は5人ぐらい退去がありましたが、
いずれも最大1ヶ月ほどで
次の入居者が決まりました。
早いときには、退去日が来る前に
次の入居者が決まっていましたw
たしかに僕の物件のスペックが
・最寄り駅徒歩10分以内
・川崎駅徒歩15分圏内
・築3年以内
という高スペックなのも
もちろんあります。
でも、それ以上に
管理をお願いしている不動産会社の
「入居付け能力」の高さが
要因だと思っています。
、、僕がこの一棟アパートを購入する前、
川崎周辺にある10社ほどの
管理会社を調査しました。
電話をしたり訪問したりして、
管理費用や入居付け能力について
色々確認したんですね。
結果、今お願いしている管理会社が
ダントツで管理費用が安くて(3%)、
しかも全室空室の新築アパートを
1ヶ月で満室にできると言ってくれたんです!
なのでこの管理会社に
管理をお願いしたのですが、
たしかに2ヶ月もかからず
12部屋を満室にしてくれました!
まあ、約束の1ヶ月は超えましたが、
そこはお愛想で。笑
最後がシェアハウス。
こちらは言わずもがな
ず〜っと稼働率が低いままでした。
50%以下を常にさまよっていました。
、、たしかにコロナの影響もありましたよ。
でも、それにしたって稼働率が低すぎる。
今年中盤に「撤退」も視野に入れましたが、
知り合いの投資家から
おすすめの管理会社を教えてもらったので、
11月から管理会社を変更しました。
すると、わずか1ヶ月で
3名も入居者が増えました。
しかも、全員が女性!
(注)女性入居者が増えると、その後
男性入居者が増える傾向があります。笑
やっぱり管理会社は
大切なんだなと再認識しました!
早く管理会社を変更していればよかった。。
ということで、今回は
僕の保有する物件の稼働状況の話でした。
もちろん「立地」も大切ですが、
管理会社そのものの
「入居付け能力」の高さも
大切だということを実感した一年でした。
来年こそはシェアハウスを満室にするぞ!
それでは!