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これからの不動産投資は部屋の広さが大切だ!

こんばんは!

目代康二です。

いよいよ来週からゴールデンウィークですが、
昨年に引き続き自粛が必要な
休暇となりそうですね。。

頑張りましょう。。

 

ところで、緊急事態宣言や
その後に出されたまんぼうの影響で、
シェアハウスや一棟アパートの空室が
なかなか埋まらない状況が起きています。

「宣言が終わるまでは引っ越しを控えよう」

と考えている人が多いようで、
人の動きがほとんどありません。

オーナー側からしたら
結構困ってしまいます。

早いところコロナが落ち着いて、
入居者が入ってくれることを祈っています。

それにしても、コロナの影響で、
みんな家の中にいる時間が増えましたよね。

そうしますと、住空間に求められる
ニーズが結構変化すると思うんですよね。

つまり、今ままでは会社に出社するので
家にいる時間が短かった人も、
テレワークで自宅にとどまることが増え、
自宅の住環境をアップグレードしたいと
考える人が増えたと思うんですよ。

ある程度までは
家具や内装を変えることで
対応することができますが、
「部屋の広さ」だけは
物理的にどうしようもないので、
引っ越す人もいると思うんですよね。

つまり、これからの時代、
部屋の広い物件が好まれるように
なるということですね。

その点、僕の所有している一棟アパートは
1部屋が19〜20平米ぐらいの1Kなので、
ギリギリセーフか若干アウトなんですよね。汗

次に物件を買うときには
最低でも25平米以上の
部屋がある物件を買おうと思います。

 

いずれにしろ、時代は確実に

「QOL(Quality of Life)」

に移行しようとしています。

安さよりも質への転換ですね。

この移行に注意しながら
投資やビジネスを展開していきましょう。

それでは!

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