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日々の気づき

愛情=相手を思う気持ちが大切です。

こんばんは。
康二です。

今日は彼女と久しぶりに
ショッピングセンターに行ってきました!

服を買ったり、映画を見たり、
充実した一日が過ごせました。

そんな中で、
「ほっこり」した話がありましたので、
ご紹介させていただきます。

実は、買い物の最中に、
アイスクリーム屋さんで
アイスを椅子に座って食べてたんです。

そうしたら、私達の隣の席に
ベービーカーに子供を乗せた若い夫婦が座ったんですね。

そして、お父さんが子供を自分の膝の上に乗せて、
アイスを食べさせ始めたんです。

ここまでは、よく見る風景ですよね。

でも、子供がアイスを食べたら、
今度は子供がお父さんにアイスを食べさせ始めたんですよ。

まだとても小さい赤ちゃんなのに、
頑張ってお父さんにスプーンでアイスを運んでいるんですね。

なんかこんな健気な姿を見ていたら、
すごく胸がほっこりしました。

こんな幸せな家庭を築けたらいいなと
しみじみ感じました。

この家族を見ていて思ったのですが、
「愛情」ってとても大切ですよね。

特に親が子供を大事に思う愛情って、
とても深いですよね。

話は広がりますが、世の中のすべての人が
「愛情」を持って互いに接することができたら、
世界はもっと平和になると思うんですよ。

でも、理屈では「愛情」が大切だと分かっていても、
自分と関わるすべての人に愛情を配るのって難しいですよね。

「自分が好きな人」だったら、
愛情を意識して接するのは簡単でしょう。

でも、「自分が嫌いな人」だったら、
愛情を持って接するのはなかなか難しいですよね。

つい、感情的に反発してしまって、
どうしても愛情を配るのが難しくなります。

自分が嫌いな人と接するときに陥りがちなのが、
その人の「嫌いなところ」だけ
見てしまうことなんですね。

実は、そんなときにオススメなのが、
「視野を広げてみる」ことです。

その人の「悪いところ」だけではなく、
「良いところ」も見るようにするんです。

例えば、私も会社の上司で
正直嫌いになりかけた人がいました。

実は、その人は私が入社した頃の上司で、
入社した当初から、
毎日その人から怒られていたんですね。

何をしても怒られたものですから、
だんだんとその上司が嫌いになってきたんですよ。

だから、その上司から怒られたら、
反省するよりもむしろ、
反発を感じるするようになったんです。

でも、「このままじゃダメだ」
ということに途中で気がついて、
どうにかその上司を好きになろうと努力したんです。

そこで、その上司の良いところを探し始めたんですよ。

そうしたら、その上司の良いところが
結構あることに気がついたんです。

例えば、

・仕事の責任感がかなり強いこと
・自分の意見をはっきりと他人に伝えるところ

こういった「良いところ」に
気づけるようになったんですね。

それからは、その人に対する
自分の考え方が変わりました。

たとえ怒られても、
感情的に反発しないで、
指摘されたことだけに
意識を集中できるようになったんです。

その結果、仕事の上達も早くなってきて、
今では楽しく仕事ができるまで成長することができました。

このように、自分の嫌いな人がいた場合には、
「視野を少し広げる」ことを意識するだけで、
その人に対する考え方が変わるんです。

ということで、

今回は「愛情を持って他人に接すること」
について説明してきました。

自分が好きな人、そして嫌いな人に対しても
愛情を持って接することができれば、
その愛情は必ずあなたの元にも戻ってきます。

あなたも明日から、
愛情を意識して他人と接してみてください。

そうしたら、あなたに対する周囲の反応が変わって、
あなたもきっと驚くと思いますよ!

一度の人生ですから、
愛情深く生きられたら素敵ですよね!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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