こんばんは。
康二です。

最近、自分の周りを見ていると、
「受け身」の人が多い印象を受けます。

自分から主体的に動くのではなく、
他人から言われたことしかやらないんです。

受け身になってしまうと、
自分の行動が他人によって決められてしまって、
人生がすごく窮屈になると思うんですよ。

例えば、サラリーマンはまさにその典型です。

何時に出社して、
何時にお昼を食べて、
何時に帰社するか、
すべて会社によって決められていますよね。

これだと、自分の生活はすごく窮屈で、
息苦しいと思うんです。

やっぱり、人生というのは
「主体的」に生きることが
重要だと思うんですね。

主体的というのは、
「自らの意思で」
自分の人生を切り開いていく姿勢です。

主体的に生きることができたら、
人生はもっと充実して、
最高の人生が送れます。

でも、やっぱり難しいのが、
「受け身」から「主体的」な姿勢に
切り替えることです。

みんな受け身の姿勢からなかなか
抜け出せないんですよ。

受け身の姿勢から抜け出せない最大の理由が、
「ラク」だからなんですね。

自分で主体的に考えて行動するよりも、
他人から言われたことを言われた通りに実行する方が、
自分の負担が少なくて済むんです。

言われたことをやるだけなので、
自分の頭で考える必要がないんですよ。

しかも、自分がとる行動は
「他人から指図」された行動です。

だから、上手く行かなかった場合、
他人のせいにできるんです。

つまり、受け身というのは、
すべての行動に対して、
自分で責任をとる必要がないんですね。

これってある意味、とてもラクな人生ですよね。

自分のあらゆる行動の結果や、
はたまた人生が上手く行かないことを
「他人のせい」にできるんですよ！

他人のせいとしてよく言われるのが、
サラリーマンとして働いている自分の現状を指してです。

「働いても働いても給料が上がらない」

そんな状況を指して、

「会社が悪い」
「社会が悪い」
「良い大学に行かせてくれなかった親が悪い」

こういった不満を
つぶやいてしまうものです。

でも、残酷な真実を言うと、
こういった状況を生み出したのは、
「自分自身」なのです。

自分がいまの状況を引き起こしたのです！

すべて「自分の責任」なんですよ。

給料が安いのだって、今は副業やビジネスをやれば
解決できます。

だから、お金がないのは自分の責任なんです。

本当は自分のせいなのに、
すべてを他人のせいにするなんて
おかしいですよね。

というかそんな人生、つまらないです。。

なので、もっと主体的に生きることが大切なんです。

そして、主体的に生きには
「今の状況はすべて自分の責任」
と考えることが重要です！

つまり、今の自分の金銭状態、人間関係含め
人生のすべてのことが
自分の責任と考えるんですよ。

すべてが自分の責任と考えると、
今の状況を「自分の行動」次第で変えることができるんですね。

もしも「他人のせい」と考えてしまうと、
自分の状況に対して、
解決策が見いだせなくなってしまいます。

他人のせいなので、
自分がどんなにあがいても、
結果を変えることができないんですよ。

これだと、すごく苦しい。
甘んじて苦しみを受け入れるしかありません。

でも、「自分のせい」と考えれば、
周囲の状況を変えることができるんです。

結局、どの大学に出て、どの会社に就職して、
どんなサラリーマンになったかも、
全て自分の「選択した結果」なんです。

こう考えると、
「一生サラリーマンとして働き続けることを選択するのも自分」、
「やりたいことのために生きることを選択するのも自分」
ということになります。

全ての「選択肢」は
常にあなたに与えられているんです。

誰かによって指定されたり、
選ばれたりするわけではないんです。

このように、全て自分の責任と考えることができれば、
周囲の見方が１８０度変わります。

どんどん自ら行動して、
自分の人生をもっと切り開きたい気持ちが生まれてきます。

あなたは自分の人生に
不満ばっかり言っていませんか？？

実はそんな不満な状況を作り出しているのは、
全てのあなたの責任なのです。

このことを意識して毎日を過ごすと、
人生がガラッと変わります。

人生は考え方次第でいつでも変えられるのです。

一度の人生を大切にしましょう。

全ての選択肢はあなたに与えられているのです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。