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日々の気づき

悪い環境に慣れることはよくないです。

こんばんは。
康二です。

今日は土曜日ですが、
珍しく会社に出勤しました!

やっぱり休日だけあって、
電車も空いていますよね!

久々に席に座れました(笑)

しかも、いつもより遅く家を出たのに、
いつもより早く会社に着きました!

やっぱり、平日の都内の電車の混み具合は
「異常」ですよね。

ただ、あなたもそうだと思いますが、
満員電車って慣れてしまいますよね。

最初、満員電車に初めて乗ったときは、
窮屈で息苦しくて、
もう乗りたくないと思ったものです。

でも、気づいたら満員電車に
乗ることに慣れてしまって、
特に何も感情を持たなくなってしまいました。

実は、ここは人のスゴいところであり、
同時に欠点でもあるのですが、
「人は環境に順応できる」んですよ。

もしも順応した環境がいい環境なら、
全く問題ないですよね。

でも、悪い環境に慣れてしまうのが
一番たちが悪いです。

最初、慣れていない頃は、
その新しい環境に違和感や
嫌な感情を抱くものです。

でも、ずっとその環境の中にいると、
自分でも気づかないうちに、
その環境に慣れてしまうんです。

その環境に慣れてしまうと、
本当は悪いことなのに、それをしても何も感じなくなってしまったり、
感覚が麻痺してきてしまうんですね。

これってすごく悪いことですよね。

ある意味、その環境に
「洗脳」されているとも言えます。

この良い例が、会社の新入社員では
ないでしょうか??

新入社員は、入社したの頃、
大学生の感覚が抜けなくて
先輩によく叱られたりしますよね。

で、叱られることで、
段々と社会人としての考え方を身につけていきます。

私も新入社員の頃に先輩によく叱られ、
その度に学生時代の考えを捨ててきました。

「サラリーマンは夢を見ちゃいけないんだ」
「仕事をすることが人生で一番大切なんだ」
「一生サラリーマンとして働くしか道がないんだ」

こういった考え方をするように変わってきました。

当時の私は、周囲の先輩から言われることに
「違和感」を抱きつつも、仕事をしていました。

違和感というのは、
「人生は自由で何でもできる」
と言う学生時代の考え方と、

「一生仕事のために働かないといけない」
という社会人の考え方との「差」です。

当時はすごくこの「違和感」に戸惑い、悩みました。

でも、とにかく仕事をするしかなかったので、
違和感を抱きつつも必死に仕事をしました。

すると、段々とその違和感に慣れてきて、
違和感を感じることが無くなってきたんですね。

そうやって、多くのサラリーマンと同じように、
一生サラリーマンとして働き続けるしかない未来を
自然と受け入れるようになりました。

でも、今になって振り返ってみると、
「一生働き続けないといけない」
という考えこそが誤りで、

「人生は自由でなんでもできる」
という学生時代の考えこそが
正しいと思うんです。

だってそうですよね??

人生は変えようと思えばいつでも変えられます。

お金を作りたいと思えば、
副業でも投資でもやってみればいいんです。

そうやって活動をしてみて、
いざ収入が本業を上回ったら、
サラリーマンを退職して自由に生きていけばいいんです。

つまり、今の世の中、
「一生働き続けないといけない」という考え方に、
多くのサラリーマンが「洗脳」されてしまっているんです。

社会人になりたての頃は違和感があったその考え方に、
知らぬ間に慣れてしまったんです。

でも、もう大丈夫です。

もうあなたはこの「慣れ」から解放されました。

なぜなら、慣れから抜け出す方法は、
その行動が、慣れからきていることに「気づく」ことなんです。

自分の行動や考え方が「慣れ」からきていると気づければ、
それを改善する方向に行動できるのです。

なので、この記事を読んで少しでも「気づき」を得られたのなら、
とにかく行動に移してみてください。

例えばインターネットで副業のことを調べてみるなり、
投資のことを調べるなり、
とにかく行動に移してください!

そうすれば、自分の「気づき」が「確信」に変わって、
自分の人生の進むべき道が明らかになると思います。

人生は一度しかありません。

他人に流される人生に慣れるのではなく、
自分の意思で人生を切り開きましょう!

人生はもっと充実したものになります!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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