自分で稼ぐ力が重要!箱根駅伝で学んだこと。
こんばんは。
康二です。
今日の午前中は、家族全員でコタツに入って、毎年恒例の「あのイベント」を見ていました。
それは、、「箱根駅伝」です!
いやあ〜今年も箱根駅伝の時期がやってきました!
実は私、青山学院大学の出身なのです。
なので、箱根駅伝、激アツなんですよ。
今年も青学が優勝するのか、めちゃくちゃ気になります!
明日は沿道まで応援に行っちゃいましょうかね〜(笑)
それにしても、駅伝を見ているだけで、胸にグッと来るものがありますよね。
どの選手も、自分のチームの勝利ために必死になって走っていますが、その必死さが伝わってきて、こんなにも心が揺さぶられるのかなと思います。
そして、理想を言えば、頑張っている選手全員に「優勝」という称号を与えたいところです。
でも、勝負は勝負。勝者と敗者が存在します。
残念ながら負けてしまった大学は、来年の優勝を目指して、また必死になって努力を重ねるでしょう。
そして、優勝した大学は、その優勝にあぐらをかくことなく、より一層練習を重ねることでしょう。
みんなが優勝という共通の目標を目指しているからこそ、箱根駅伝では最高記録がどんどん塗り替えられているのかなと思います。
素晴らしいことですよね。
ところで、駅伝を見ていて思うのが、何かに必死に取り組んでいる人は「かっこいい」ということです。
しかも、目標に向かって一生懸命になれる人は、どの分野に行っても必ず成功できると思います。
だから、チームのために必死で走っている駅伝選手の姿は、私たちが参考にすべき姿勢だと思うんです。
でも、私の周りを見ていると、残念ながら毎日を適当に生きている人が多い印象を受けます。
「早く会社終わらないかな〜」
「昨日飲み過ぎて眠い」
「仕事めんどくせぇ」
こんな言葉を、よく同僚から耳にします。
でも、真に人生を充実させたいのなら、適当に生きていてはダメだと思うんですね。
「自分の夢に向かって努力する姿勢」こそ、大切だと思います。
必死になって努力するからこそ、その夢が達成された時の喜びも大きなものとなりますし、何よりも努力する過程そのものが楽しいと思います。
ここから話が変わりますが、世界に目を向けてみると、いわゆる新興国と言われている国々が、どんどん経済力をつけてきています。
そういった国の人々は、とにかく学ぶ・生きることに貪欲で、どんどん前向きに活動を続けているんですね。
「豊か」になるために、必死で努力しているんです。
そして、新興国の成長によって、日本の産業に大きな影響を及ぼしています。
例えば、コールセンターやプログラミング関係の仕事は、どんどん新興国に出て行っています。
他の仕事もどんどん賃金の安い海外に出て行っていて、他の仕事が出て行くのも。もはや時間の問題です。
これは色々な人が言っていることですが、
「今から10年〜20年後には、日本のサラリーマンの大半が職を失う」
と言われているんですね。
そして将来、日本人が新興国に「出稼ぎ」に行く時代が来るとも言われています。
これ、やばくないですか?
冗談じゃなく、これから近い将来、サラリーマンという職業がなくなる日がやって来るんですよ。
この将来に備えるためにも、サラリーマンは今から動き始めないといけないんです。
「会社に雇われる」ことでしかお金を稼ぐ方法を知らないのは、非常に危険なことなんです。
これからの時代は、「自分の力で稼ぐ力」が必要不可欠なんですね。
ただ、良いこともあります。
まだ「時間」があります。
だから、今から少しずつ稼ぐ力をつけていけばいいんですね。
その方法は、例えば「投資」でもいいですし「副業」でもいいんです。
今の時代、インターネットを使えば、色々なビジネスの情報が載っています。
まずは情報収集をし、自分の興味が持てる分野から活動を起こしてみてください。
そうすれば、あなたの未来は、確実に良い方向に進み始めると思います。
さて、今日は「将来のために、今を切り開く」ことについて、話をしてきました。
明日も素敵な一日をお過ごしてください。