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マーケティングではペルソナは絞り込んだ方がいい!

こんばんは。

目代康二です。

すみません、今日は仕事で
投稿が遅れてしまいました。。

、、気を取り直して、
今日もマーケティングについてのお話を少し。

マーケティングの世界では

「ペルソナ(ターゲット)」

がとても大切です。

つまり、

「誰に向けた商品・サービスなのか?」

というターゲットを明確にすることですね。

このペルソナ設定が曖昧だと、
商品はなかなか売れないですし
WEB広告なんかも
上手くいかないと思うんですよね。

僕の経験上、ペルソナ設定が
しっかりしている会社は
売り上げが非常に好調な印象があります。

反対に、

「商品さえ売れれば、
ターゲットは誰でもいいです」

みたいな会社は
正直めっちゃ厳しいです。

多分、盛大に「スベる」と思います。

だから、何をするにしても

「これは誰に向けたものか?」

というターゲット設定を
明確に行った方がいいです。

それでは、ペルソナ設定は
どこまで詳細にやればいいのでしょうか?

答えを言うと、
極限まで絞り込んだ方がいいです。

つまり、こんな感じです!

↓↓↓

名前:Sさん
性別:男性
年齢:32歳
家族構成:夫、妻、娘
職業:自動車ディーラーの営業マン
年収:500万円
趣味:ドライブ、子供と遊ぶこと
情報収集手段:ニュースサイト、TV
悩み:休日出勤が多く
家族と過ごす時間が取れない

、、こちらは僕のブログの
ペルソナ設定だったりします。

このように、ペルソナ設定にあたっては、
「具体的」に人物像を
作り上げた方がいいということです。

こうすることで
「一貫した」発信が可能になりますし、
それによって消費者に対して
メッセージが刺さるようになります。

 

「ペルソナを絞り込みすぎると
見込み客が減るのでは?」

という疑問も起きると思います。

はい、こちらは間違いないです。

でも、そもそもある商品・サービスが
「万人受けする」ことを期待する方が
間違っていると思うんですよね。

別に「一部」の人に
強烈に刺さればいいわけです。

その方がリピート率も高いし
クレームも起きづらいと思うんです。

なお、当初想定していた
ターゲット層を一通り取り込めたら、
改めて別のペルソナを追加して
別のターゲット層の獲得を行うのはありです。

いずれにしろ、ペルソナは
絞り込んだ方が絶対にいいです。

絞り込まないと
よくわからないフワフワした発信になり、
誰にも刺さらない中途半端な
商品になってしまいますので。

 

ということで、
本日はペルソナ設定でした!

参考になったら幸いです。

それでは!

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