ちょっw それじゃ空室が決まらないって!
こんばんは。
目代康二です。
8月15日ぐらいから
アパートがずっと空室で、
9月の引越しシーズンになって
ようやく法人から申込が
あったと思ったら流れてしまい、
かれこれ2ヶ月以上空室でした。
さすがにこれはまずいと思い、
家賃を共益費と合わせて
65,000円まで下げたら
ようやく10月末に申し込みが入り
ほぼほぼ入居が決まりました。
どうやら入居者は
SUUMOとかで検索する際に
家賃を5,000円刻みで検索するみたいで、
今まで68,000円ぐらいだと
「65,000円以下」
の検索条件に引っかかりませんでしたが、
65,000円に下げることで
検索に引っ掛かるようになり、
より多くの人の目に触れる機会が増え
入居申し込みが増えたようです。
ふぅ〜これで一安心。
満室だ!
およそ3ヶ月の空室だったので
195,000円(65,000円×3ヶ月)
の機会損失と。
デカい!!
不動産で空室は
最大の機会損失ですので、
一生懸命入居付けをしないと
いけないと改めて思いました。
と同時に、賃貸経営は、
入居付けから管理まで全てを
管理会社に任せられるので
手間がかからなくて
まさに「不労所得」だなと思いました。
ちなみに、僕のアパートの隣に、
全く同じ構造、全く同じ間取りの
アパートがあります。
同じ建売業者が2棟同時に建てて、
片方を僕が、もう片方を
別の人が購入した感じですね!
ちょっと気になったので
隣のアパートの空室状況を見てみたら、
なんと「2部屋」空室みたいでした。
それぞれ8月末と9月末から
2部屋空室のままみたいです。
9月の需要期を逃しても
まだ空室のままですので、
これはもしかして
4月まで空室のままかも!?
しかも、よくよく見てみたら
11月末にもう1部屋
空室が出る予定でした。
これは、かなりマズそう。。
隣のオーナーさん、大丈夫かな?
僕の物件は満室の一方で
隣の物件はどうしてこんなに
空室なんだろうと思って調べてみたら、
こんなことが原因みたいです。
・家賃が66,000円以上で募集されていて
僕の物件より全体的に高い
・敷金・礼金が0.5ヶ月になっている
まあ、家賃は
ワンチャン仕方ないと思います。
でも、敷金・礼金が
0.5ヶ月なのはまずいと思いました。
単身向け物件で、
なおかつ築年数も
6年になろうとしているのに
いまだに敷金・礼金を取っているのは
なかなかキツイ気がします。
周辺の物件を見ても、
敷金・礼金がある物件は
新築物件ぐらいです。
それなのに、この条件で
募集をしても
決まらないと思うんですよね〜。
まあ自分の物件じゃないから
いいですけど。
ということで、
今日は不動産談義でした。笑
改めて空室のもったいなさと、
募集条件の大切さを実感しました。
それでは!