全部プロに任せましょ!←絶対ダメ 。広く浅い知識が大事!
こんばんは。
目代康二です。
今日は会計士さんと
「相続」の面談があります。
会計士さんに相続プランの
コンサルをお願いしていまして、
今日はその提案をしていただく
ということですね。
このメールは朝書いている都合
提案内容はまだ分からないのですが、
コンサル料を支払って
相続プランの作成を依頼したので、
ものすごい提案がいただけるのものと
楽しみにしています!
やっぱり思うんです。
難しいことは「プロ」に
任せた方がいいですよね!
自分でやるよりも、
プロは素晴らしい仕事をしてくれます!
でも、何でもかんでも
プロに任せるのは良くなくて、
最低限のことは
自分でやらないといけない。
自分が成長しなくなるし、
「丸投げ」ほど
危険なことはないですからね。
、、このバランスが難しい。苦笑
まあ、自分では何となく
「大枠」は掴んでおいて、
その上で細かい部分を
他人に任せるのが正解かなと思います。
例えばよくある「失敗」が、
僕の勤務先であるWEB広告代理店で
よく発生するやつです。
お客様からよく言われるのが、
何でもいいから広告を打って
売上を上げて欲しいということです。
まあ、正直言うと、
これが一番難しい。
だって、広告予算がいくらあって、
そしてどういうユーザーを集めたくて、
そしてユーザー1人当たり
何円のコストをかけられるのか、
もっと言うと、会社の中長期的な
マーケティング戦略がないと
広告って出せないんですよね。
逆にこういうことを指摘すると、
こんなことを言われます。
「それを考えるのが代理店の仕事でしょ?」
「プランなんてないから
売上だけ立ててくれ」
、、いやいや、知らんからww
会社の集客は経営に関わることですから、
広告主様が考えないといけないことです。
それを適当に済ませてしまうのは
マジで意味が分かりません。
これこそまさに
外注してはいけないことの
典型だと思います。
一方、誰でもできる「単純作業」なんかは
ガンガン外注化しちゃって
いいと思うんですよね。
例えば勤務先では、
「メルアポ」の仕事を外注に頼んでいます。
正直メルアポなんて
誰がやっても同じじゃないですか?
だから、そういう業務は
ガンガン外注化すると。
反対に、毎月何件メルアポを行うか、
どういう会社にアプローチするか、
そういった「戦略」に関わる部分は
絶対に外注化しちゃダメで
「内製化」しないといけないと思います。
つまり、根幹の戦略に
関わることは自分でしっかりとやって、
それ以外の領域は外注化してもいいと。
ただ、外注化するにしても丸投げじゃなくて、
最低限こちら側が
手綱を握った状態で振るべきと。
結局手綱を手放すから失敗するわけで、
手綱をしっかりと握った状態で
振るのが正解かなと思います!
そういう意味で、振る側にも
戦略を立てるだけに足る
「浅く広い知識」が
必要ということですね。
なんか今日は取り止めもない
内容になりましたが以上です!
それでは!