不動産融資の解約手数料はかなり高い。。
こんばんは!
目代康二です。
昨日はツーリングで
奥多摩に行ったのですが、
背筋と足が筋肉痛になりました。汗
僕が乗っているのは
スーパースポーツという
レース用のバイクなので、
峠を攻める時に背筋と足を
踏ん張らないといけないんですよ。
特に昨日は奥多摩周遊道路という
かなり激しめの道を走ってきたので、
いつもより筋肉痛が激しいです。。
おかげで、今日は仕事後に
ヨガの予定だったのですが、
キャンセルしました。笑
さてさて、明日は有給を取って、
銀行で不動産投資ローンの
更新手続きをしてきます。
以前ご説明した通り、
僕が不動産融資を受けている銀行では、
定期的に固定金利の
見直しの手続きが必要です。
選択肢としては、
大きく以下の3つがあります。
↓↓↓
=====
現状 固定金利1.48%
5年間 固定金利1.55%
10年間 固定金利1.65%
完済まで 変動金利3.10%
=====
まずは一番分かりやすい「変動金利」。
変動金利を選ぶと
金利が今より圧倒的に上がるので、
選ぶメリットが1ミリもない。
なので、5年間の固定金利にするか、
または10年間の固定金利にするかの
選択肢で悩むことになります。
ですが、ここで忘れちゃいけないのが
「解約手数料」。
ローンを途中で一括返済すると、
銀行からペナルティとして
MAX800万円近くの
違約金を請求されます。
高っ!?
僕の場合、今から「8年以内」には
物件を売却する予定なので、
選択肢としては以下が考えられます。
=====
(例)8年後に物件を売却した場合
・10年間固定金利→2年を残して中途解約
(違約金:300万円)
・5年間固定金利→更新
→3年間固定金利終了後売却
(違約金:0円)
=====
そう、10年間の固定金利を選ぶと、
8年目で解約した時に
違約金が300万円になってしまうんです。
なので、僕の戦略としては、
5年間の固定金利で契約して、
5年後に再度3年の固定金利で契約、
そして3年が経過した時点で
売却するという流れを考えています。
これなら無駄な違約金を
払わずに済みますからね。
ということで、これから
不動産投資を始めようと考えている人は、
途中で物件を売却して
ローンを一括返済すると、
中途解約金がかかることを
頭の片隅に入れて置いてください!
ちなみに、なぜかよく分かりませんが、
違約金の情報は本やネットには
あまり載っていないんですよね。
不思議だ。。
ではでは。