自分の状態を客観的に見つめる
こんばんは!
この写真は「甲斐駒ケ岳」という山を
登ったときに撮った写真です。
まだ暗い朝3時ごろに登り始めて、
下山したのが夕方の6時過ぎでした。
私の体力が無さ過ぎて、
結局、頂上まではたどり着く前に下山しました…。
いつか再挑戦して、必ず頂上までたどり着きたいと思います。
実は、
この山を下山して感じたことがあります。
「死ぬかと思った」
もう一度言います。
「死ぬかと思った」
すいません、しつこいですね(笑)
でも、本当にこの山を下山したときは、
体がボロボロでした。
足はパンパンで歩くのがやっと、
疲れすぎて話す気力も出てこない、
そんな感じでした。
とにかく早く帰って、
おうちの布団で眠りにつきたかったです。
このときの自分の状態を10段階で表すと、
体力が1、気力が1でした…。
もう寝るしかないですよね(笑)
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ということで、本日は
「体力」と「気力」について投稿したいと思います!
実は、
『自分の状態を、「体力」と「気力」という
2つの側面からとらえると、分かりやすい』
んですよ!
順番に見ていきます!
➤まず「体力」です。
これは、「活動するエネルギー源」ですね!
これが無いと、どんなにやる気があっても、
燃料切れで活動できません。
車で言うところのガソリンみたいなものです!
➤次に「気力」です。
これは一言で「やる気」です!
どんなに体力が有り余っていても、
「やる気」がないと行動できません。
車で言うところの運転手さんかなと思います。
ガソリンが入った車があっても、
肝心の運転手さんがいないと前に進めませんよね!
つまり、
『人が何か行動するときは、「体力」と「気力」必要だ!』
ということなんです!
なので、この2つのうちどちらか一方でも足りないと、
活動が継続できないんです…。
先ほどの登山の例です。
死ぬほどきつい登山を終えた私は、
「体力」と「気力」がともに『1』でした…。
体力は下山中にほぼゼロでした。
気力だけで下山していた感じです…。
これは明らかにダメですよね。
こんな状態で活動ができるわけありません。
さっさとお布団にに入って、
「体力」と「気力」の回復を図るしかないんですよ!(笑)
繰り返しになりますが、
「体力」と「気力」がどちらも十分にないと、
活動ができないんです。
仮に活動できたとしても、
おそろしく効率が悪いものになります。
なので、
『「体力」と「気力」が十分でないときは、
回復させてから活動をする』
んです!
➤「体力」が足りないなら、
身体の休息が必要だということです。
大人しくベッドに入って、全力で睡眠しましょう!
➤「気力」がないのなら、
心が疲れている証拠です。
自分の好きなことをしてリフレッシュしましょう!
例えば私の場合、
「一人カラオケに行く」、
「バイクに乗る」、
「炭酸飲料を飲む」
などのリフレッシュ方法があります。
どういうときに自分がリフレッシュできるか、
あらかじめ紙に書いておくといいかもしれません。
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このように、
自分の状態を「体力」と「気力」の面から見ることで、
自分を客観的に分析できます。
そして、
「体力」と「気力」を常に高い水準で維持できるようになれば、
毎日自己ベストの状態で活動ができるんです!
これができれば、
どんどん体の中から「やる気」があふれてきて、
人生がもっと楽しくなってくると思います!
面白いと思った方は、明日から少しずつ意識してみてください^^
きっと一日をもっと楽しく過ごせると思いますよ!
人生をもっと楽しみましょう!!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!