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生命保険に入る必要は本当にあるか?

こんばんは!

目代康二です。

今日はやることがあったので
久しぶりに会社に出社しました。

うーん、2週間ぶりぐらいですかね?

ずっと家にいたので、
たまに出社すると
気分転換になっていいです!

これからもたまに出社しようと思います!

 

さてさて、今日は「保険」の
話をしようと思います。

特に多くの人が入っている
「生命保険」について。

そもそも保険というのは、
万が一のことが起きた時に
お金が足りなくて困るから
入るものです。

生命保険でいうと、
あなたが死んだ時に
金銭的に困る人がいるから
入るわけですね。

それでは、「独身」の人はどうか?

正直、独身の人が亡くなって
直接的に影響がある人は
ほとんどいないと思うんですよね。

強いて言えば実家の両親がいますが、
すごいドライな言い方をすると、
お葬儀代の〜100万円ぐらいがあれば
それで足りるわけです。

それならあなたの貯金で
十分まかなえますよね。

つまり、独身の人は基本的には
生命保険に入る必要がない
可能性が高いということですね。

一方、結婚している場合はどうか?

正直、今の時代は夫婦共働きが普通ですし、
最悪、配偶者の方が働けばいいので、
生命保険に入る必要は
ほとんどないと言えます。

強いて言えば、子供がいる場合には
教育費用が重くのしかかるので
その分の保険は必要かもしれません。

ただ、こちらも実家の両親が負担してくれたり
公的補助も受けられますので、
それほど高額な保険料は必要ありませんね。

 

ということで、今回は
生命保険について説明してきました。

ポイントとしては、
あなたに万が一のことがあった時に
「困る人」がいるかという視点が大切です。

また、仮に困る人がいたとしても、
その人が自分で働いて
お金を稼げばいいわけですし、
その人を助けてくれる両親の存在も
考慮する必要があります。

色々な考え方がありますが、
少なくとも子供が生まれるまでは
僕は生命保険に入る必要は
ないと思いますね。

それでは!

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