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発行市場と流通市場の違いとは?現役投資家が分析わかりやすく解説し!

「発行市場」や「流通市場」という言葉を、あなたは聞いたことがあるでしょうか?

「そんな言葉、聞いたことないぞ」というあなたも、「発行市場」と「流通市場」は投資をする上で知っておいて損はない知識となりますので、頭の片隅に入れていただければと思います。

ちなみに、「早く結論が知りたい!」という方のために、それぞれの市場について簡単にまとめておきます。

発行市場
  • 「新しく」発行される株や債券などをやりとりする市場
流通市場
  • 「すでに」発行されている株や債券などをやりとりする市場

ということで、この記事では2つの市場の違いと、その関係性について解説していきます。

(最終更新日;2022年2月22日)

発行市場とは

新しく発行される証券をやりとりする

そもそも発行市場とは、新しく発行される株式や債券を、発行者から投資家が購入する市場です。

ここでいう発行者とは、企業、政府、地方公共団体など様々なものがあります。

発行市場では、投資家が発行者から株式や債券を購入することもありますが、証券会社や銀行等を介して購入することもあります。

また、発行市場は、プライマリーマーケット(一次市場)とも呼ばれています。

発行市場の仕組み
  • 新しく株式や債券を発行したい企業や政府は、証券会社を通じ、株式や債券の販売を引き受けてもらいます。
  • 一方、証券会社は、その株式や債券を投資家に販売します。

この一連の流れを「発行市場」と呼びます。

発行市場には具体的な取引所のようなものは存在せず、あくまで抽象的な概念になります。

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流通市場とは

すでに発行されている証券をやりとりする

流通市場は、セカンダリーマーケット(二次市場)とも呼ばれています。

流通市場とは、すでに発行されている株式や債券などの証券を投資家同士が時価で売買する市場です。

証券会社が顧客同士の売買を仲介することになります。

通常、投資家が株式投資を始める場合、この流通市場を通じて、他の投資家から株式を購入したり、逆に売却したりします。

また、債券は通常、満期前に換金することはできませんが、流通市場で売却することで、満期前に現金化することができます。

流通市場は、証券取引所のように現実世界に具体的な市場が存在します。

発行市場と流通市場の関係性

両者は密接な関係がある

発行市場と流通市場は、お互いに無関係なのではなく、密接な関係があります。

ポイント
  • もしも発行市場がなければ、流通市場に出回る証券はなくなってしまいます。
  • 流通市場がなければ、投資家は購入した証券を安心して換金する手段がなくなるため、活発な株式や債券の発行が行われなくなってしまいます。

2つの市場が上手く機能することで、様々な証券の価格が正常に形成され、取引が円滑に行われるようになります。

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流通市場と発行市場のまとめ

今回は、具体的な投資ではなく、投資を行う上で重要な「市場」について解説してきました。

投資についての知識を深め、自分にとって最適な投資ができるようにしましょう。

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