楽観的に構想しよう!
こんばんは、目代康二です。
僕は通勤電車の中では、スマホで情報収集したり本を読んだりしています。
そして、今日は京セラやKDDIの創業者として有名な「稲盛和夫」さんの本を読んでいました。
タイトルからしてかなり自己啓発系ですが、、
「成功への情熱」
という本ですね。
この本を読んでいたら気になる言葉を見つけたので、シェアさせていただきます。
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楽観的に構想し、
悲観的に計画し、
楽観的に実行する
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こちらの言葉、知っている人も多いのではないでしょうか?
この言葉、かなり「核心」をついた言葉だなと思います。
この言葉を見ると
(たしかにそうだよね〜)
と、しみじみしてしまいます。
僕はこれまで色々な投資をしてきましたが、失敗することもあれば成功することもありました。
でも、今になって過去の行動を振り返ってみると、まさに稲盛さんの言葉通りに行動してきたのかなと思います。
というか、何か新しいことに挑戦するにあたって、この言葉は「普遍的な法則」といってもいいんじゃないかと。。
こんな僕でも、この言葉を生み出した稲盛さんの思考が一ミリぐらいは分かるようになりました。笑
ということで、今日は稲盛さんの言葉を1つ1つ分解してみたいと思います!
▪️楽観的に構想する
何事もそうですが、やっぱり楽観的にポジティブに考えることはとても大切ですよね。
楽観的じゃないと、そもそも「夢」なんて考えられませんから。
(まあ、なんとかなるっしょ!!)
と、抜けているぐらいがちょうどいいです。
▪️悲観的に計画する
楽観的に構想したら、次は計画の段階です。
この計画の段階は、マジで「慎重」にやる必要があります。
常に「最悪のケース」を想定します。
例えば、投資をするときの最悪のケースが、
「失敗して全額失うこと」
ですよね。
これを防ぐ一番有効な方法が、
「生活に支障をきたさない範囲のお金で投資する」
です。
例えば、僕は超ハイリスク・ハイリターンな仮想通貨にお金を入れていますが、最悪無くなってもいいお金しか入れていません。
だから、たとえ失敗しても痛くもかゆくもありません。
ただ、精神的にはかなり落ち込むと思いますが。笑
▪️悲観的に実行する
悲観的に計画を立てたら、あとはとにかく「やる」ことが大切です。
悲観的に計画を立てているわけですから、仮に「失敗」しても全然問題ないわけです。
だから、計画を立てたら、あとはとにかく「やってやってやりまくる」んです!
いろいろな成功者が共通して言っていますが、心配事の9割はどうせ起きませんから、どんどん行動しちゃいましょう!
今回あなたにご紹介した言葉は、今日からでも生かせるものなので、ぜひ使ってみてくださいね
それでは!