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仕事すらロクにできない奴が、投資で上手くいくわけないっしょ。

こんばんは!

目代康二です。

昨日は例にもよってドラマ「半沢直樹」を
観ました!

半沢直樹と言えば、
「倍返しだ!」という言葉を
生み出した超有名ドラマですが、
現在続編が日曜日21時からやっています!

マジでドキドキワクワクの展開から
目が離せません。

昨日は1時間ずっと
テレビに釘付けになりました。

テレビをほとんど観ない僕からしたら、
これはまさに「異常事態」です。

久しぶりにドラマで
こんなに熱くなりました。

そして、地味に自動車メーカーの
SUBARUが協賛しているので、
ドラマの中にちょくちょくSUBARU車が
登場していて、元SUBARU車の営業マン
としては嬉しく思います。笑

「おっ、あれアウトバックじゃん!」

「やっぱりレガシィB4の黒色は
迫力あるな〜」

と、普通の人とはちょっと違った目線で
楽しませていただいています。笑

 

さてさて、半沢直樹を観ている人、
そして観ていない人にも
ぜひ伝われば嬉しいのですが、
やっぱり仕事を一生懸命に
やることって大切ですよね。

今朝、ある経営者の方のTwitterに
こんな趣旨のことが書いてありました。

「『給料をもらって仕事をする』のと
『仕事をした結果、給料をもらう』
という発想との間では、
天と地ほどの差がある」

と。

間違いなく「前者」は、
一生少ない給料のまま
働き続けることになると思います。

だって、この発想だと、
給料から逆算して
自分の仕事のクオリティを
決定するからです。

もしもあなたが経営者だったら、

「はい、俺の仕事はここまで」

と割り切る人に、一体いくら
お金を出そうと思うだろうか?

正直、このレベルの人だったら、
必要最低限の給料しか出さないと思う。

だって、この人に高い給料を出すぐらいなら、
後者の

「仕事をした結果、給料をもらう」

人にもっと給料を出したいと思うからです。

後者のタイプの人は、

「自分の行動の結果、給料が決まる」

というプロセスを理解している人です。

つまり、給料を上げるためには、
まずは自分で誰よりも行動して
「実績」を上げないと
いけないことを理解しているわけですね。

そして、もっと言っちゃうと、
給料のことなんてあまり考えていなくて、
どうすれば会社とお客さんの
利益が最大になるか、
常に気にかけています。

こういった人は、
仕事に対する妥協がないし、
会社の利益に真に貢献できる人です。

だから、経営者としては、
こういった「人財」を非常に貴重に思うし、
他社に転職されたら非常に困るので、
常に高い給料を提示して
引き止めなければならないわけですね。

ちなみに、

「給料をもらって仕事をする人」
「仕事をした結果、給料をもらう人」

との差をもっと簡単にいうと、
前者が「受け身」で
後者が「能動的」というわけです。

 

、、もしも僕が前者と後者の中から
ポジションを選べるのなら、
間違いなく後者の方に
いたいと思いますね。

だって、どう考えたって
給料は高い方がいいわけですし、
人から指示された仕事をこなすよりも、
自分から仕事を作り出した方が
面白いですからね。

 

ところで、あなたは
どちらに属していますか?

また、どちらに属したいと思いますか?

この小さな考え方の違いが、
実は非常に大きな違いを生み出すんですね。

投資や副業もたしかに大切ですが、
「会社の仕事」すらロクにできない人が、
どうして投資や副業で成功できますかね?

僕はそんなことを考えています。

それでは!

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