いきなり起業は怖すぎるw
こんばんは!
目代康二です。
前回のブログから「活動を継続する極意」
についてお話ししています!
そして、昨日は「活動を始めるべき理由」
として、サラリーマンに吹き付けている
「逆風」について説明しました。
これからの時代は、ただ会社に
言われるがままに働いているサラリーマンは、
間違いなく苦境に立たされます。
「活動を始める」ということは、
全ての人が避けて通れない道なんですね。
そして、今日はようやく本題に入れます!
さてさて、「活動を継続する極意」として
僕が一番大切だと思うことは、
「まずは小さく始める」
ことだと思います。
これ、シンプルですがかなり大切です。
例えば、
「サラリーマンを早く辞めたい!」
と考えている人が、大した収入がないのに
いきなり会社に辞表を提出するのは、
正直お勧めしていません。
(まあ、なかなかいないと思いますが。笑)
「まずは副業から始めてみて、
稼げるようになってから会社を辞める」
、、この流れは必須かなと思います。
特に今回コロナの影響で、
多くの個人事業主や中小企業が
苦境に立たされました。
僕の周りでも、例えば中国輸入だったり
海外輸出ビジネスをしていた人は、
コロナの影響で国際物流が止まって
大変な目にあっていました。
それに、例えば長期投資をしていた人も、
コロナで市場が暴落したことで、
大幅に資産を減らしたことだと思います。
何が言いたいかというと、
「サラリーマン=悪」
だとは一概に言えないんですね。
サラリーマンは自由と引き換えに
「給料」という安定収入があるわけですし、
例えば不動産投資を始める上では、
サラリーマン属性は非常に有利なんですね。
「安定」という意味では、
サラリーマンは最強の部類に入るんです。
なので、「使えるものは全て活用する」
という意味で、サラリーマンという
地位をぜひ活用して欲しいなと思います。
そして、「小さく始める」という意味で、
まずは目の前の一歩を
大切にした方がいいと思います。
別にいきなり投資や副業を始めよう
なんて言うつもりはないです。
まずは「本」を読むのがいいのかな〜と
思います。
実は、僕もまずは本を読むことから
始めました。
そして、だんだん投資やビジネスに
興味を持つようになり、
本格的に投資やビジネスを
スタートしたんですね。
たしか、最初に本を読み始めてから
実際に投資を始めるまで、
1年以上かかったと思います。
焦る気持ちも分かりますが、
やはり下準備は大切ですし、
途中で気力が尽きたらそこまでなので、
まずは本を読んで「活動すべき理由」を
できるだけ多く見つけるのが
いいと思いますね。
ということで、今日の内容を
まとめてみたいと思います。
活動を継続する上では、
まずは「小さく始める」ことが大切です。
具体的には、いきなり会社を辞めて
起業するんじゃなくて、
まずは副業から始めてみるのがおすすめです。
そして、その第一歩として
「本を読む」ことが大切だと思います。
さてさて、「活動を継続する極意」は
明日も続きます。
ぜひ楽しみしてください!
それでは!