働き方はますますオンラインへ【仕事しない人は消えていく】
こんばんは!
目代康二です。
この土日は、大雨だったり晴れだったりと
慌ただしかったですね〜。
ただ、だんだんと暖かくなってきましたので、
「いよいよ春だな!」という感じですよね!
今年の夏までにコロナが収束していることを
願うばかりです!!
そういえば、先日とある方のメルマガで、
こんなことが取り上げられていました。
テレワークをきっかけに、社内で
「仕事をしている人」と「仕事をしていない人」
が明確に浮き彫りになると。
つまり、今まで会社に出社していた時には
「仕事をしているように見えた」けど、
実は「仕事をしていなかった人」が、
浮き彫りになるということだそうです。
そして、そういう人は、
真っ先にリストラの対象になると。
これ、僕的にはかなり納得しました。
というのも、前職の大手企業時代、
こんな経験が山ほどあったからです。
・一度トイレに立つと
30分ぐらい戻ってこない人
・仕事中に居眠りをしている人
・いつも暇そうに社内を散歩している人
・会議で偉そうなことを言うのに、
自分では一切何もやらない人
、、こんな人、山ほどいましたよ。笑
というか、あなたの会社にも
こんな人いませんか?
僕の同期の女の子は、
まさに上のような上司に当たってしまい、
「こんな奴と一緒に仕事できるか!!」
と、会社を辞めてしまいましたからね。
Iさん、今どうしているかな〜。。
、、やばい、横道に逸れましたね。。
軌道修正を!
僕は、こんな「大企業病」が嫌になって
転職したところがかなりあります。
今になって思うと、転職してよかったなと
思いますね。
今の会社は、いわゆるベンチャー企業です。
正直、まだまだ規模は小さい。
でも、だからこそ「全員野球」じゃないと
会社は潰れてしまう。
そこに「働く楽しさ」があるんじゃないかと
僕は思っています。
「テレワーク」をきっかけに、
働き方はかなりガラリと変わると思います。
今までパソコンすら使えないのに
偉そうにしていた人は、
テレワークになって、
相当苦労すると思います。
また、誰がどんな仕事をしているか
分からなくなるので、会社の経営陣は
各従業員の業務内容を「見える化」
してくると思います。
そして、「見える化」された時に、
果たして「何もしていない」人は
どのような評価を下されるのでしょうか?
テレワークをきっかけに、
頑張っている人が報われ、
頑張っていない人が苦労する、
そんな流れがますます加速してくる
気がしてなりません。
、、いずれにしろ、僕たちにできることは、
目の前のことに一生懸命取り組むこと。
そうすれば、明るい未来が
待っていると思います。
コロナで厳しい状況ですが、
頑張っていきましょう!
それでは!