こんばんは。

目代康二です。

GWということもあり、
親戚の家に遊びに来ているのですが、
今日は珍しい体験をしました！

その親戚は、
畑や田んぼを持っているのに加え、
漁船も持っているので、
ある意味「自給自足」の
生活を送っています。

そこで、今回は
以前からずっと憧れていた
畑仕事の手伝いをしてきました！

僕は身長が185cmぐらいあるので、
やっぱり畑仕事は
腰に来るものがありましたｗ

畑の体験なんて
東京に住んでいたら
そうそう出来るものではないので
非常に楽しかったです。

GWの後半は天気がいいので、
今度は親漁船に乗せてもらおう思いますｗ

今回、農業体験をして
思ったことがありまして、
それは「作れる人」って
すごいなということです。

つまり、農家だったり料理人だったり、
ゼロから自分の腕で
モノを作れる人って
すごいと思うんですよね。

例えば農業だったら、
野菜とかお米を育てる
わけじゃないですか。

はたまたコックさんだったら、
美味しい料理を作れるわけです。

それに比べて、
僕みたいな人間には
そんなことできないわけです。

例えば不動産投資だったら、
建築業者がゼロから建築した物件を
購入してただ貸し出すだけです。

はたまた株式投資だったら、
安く買った株を高く売るだけ。

ただそれだけなんです。

こういった行為は作るというよりかは
「流し」たり「繋いで」いる
だけじゃないですか？

直接何かを生み出して
いるわけじゃなくて、
間接的に価値を
生み出しているようなイメージです。

だから、直接何かを生み出せる人は
本当にすごいと思うんですよね。

尊敬。

僕らはコンビニとか
スーパーに行ったら
いつでも美味しい食べ物を買えますし、
スマホとかネットを使えば
いろいろなものが簡単に手に入ります。

でも、それは誰か
「作っている人」
がいるからこそ
成り立つものなんですよね。

何が言いたいかというと、
作っている人に対する
感謝の気持ちが
とても重要だということです。

経済、もっと言ってしまうと
お金というのは色々の人との
関係性で成り立っているものです。

常に感謝の気持ちを持って
モノやサービス、
もっと言うとお金に接することが
大事だと思いました。

それでは！