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収入源をどこにするかが大切

こんばんは!

目代康二です。

突然ですが、世の中で収入を得る方法には
「E、S、B、I」の
大きく4つあることをご存知でしょうか??

具体的にはこんな感じです!

↓↓↓

=====
E=Employee(従業員)
S=Self-employed(自営業者)
−−−−−−−−
B=Business owner(ビジネスオーナー)
I=Investor(投資家)
=====

Eは言わずもがな「サラリーマン」ですね。

会社に雇用されることで
「安定」が保証される代わりに
「自由」があまりない働き方です。

収入も他の方法と比べて
決して高くはないです。

Sは「自営業」なので、
例えば飲食店さんとか
個人事業主の方を指します。

自分一人で事業を
行なっているわけですから
自分の好きなように
事業を行えるメリットがありますね!

自分が行動すれば行動するほど
収入は増えていきます。

Bは「経営者」ですね。

E(従業員)を雇ってビジネスを行い、
そこから収入を得ています。

「他人の時間」を使うことができるので、
稼げるお金も社員の数だけ
どんどん増えていきます。

その代わり、人や組織を管理する能力などが
必要となります。

最後のIが「投資家」です。

自分のお金や他人のお金を使って
お金を運用することで収入を得ます。

EやSとは違って肉体労働的な側面は薄く、
自分の「頭」を使ってお金を稼ぎます。

不動産投資や株式投資は
こちらに属するでしょう。

ちなみに、ESとBIの間に
線が引いてあったと思うのですが、
それは両者の間に
大きな「壁」があるからです。

簡単にいうと、
ESは「自分」の時間を使ってお金を稼いで、
BIは「他人」の時間や他人のお金を使って
お金を稼ぎます。

ここにとてつもなく大きな壁が存在します。

つまり、他人を管理する能力が
必要になるということです。

 

↑本日お話しした考え方は、
「金持ち父さん 貧乏父さん」の著者の
ロバート・キヨサキ氏が提唱する

「キャッシュフロー・クワドラント」

という概念です。

ちなみに、本も出版されていますので、
読んだことがない人はぜひお読みください!

僕は結論、4つの方法のうち
どこから収入を得るのかは
重要じゃないと思っています。

大切なことは、
4つの選択肢があることを理解し、
その上で今の職業を
選んでいることだと思います。

つまり、「意図的」に
今の職についていることが大切です。

ちなみに、僕がこの概念を知ったのは
サラリーマンになって
2年目ぐらいの時です。

それまでは残念ながら

「サラリーマン(=E)になる」

という選択肢しか知りませんでした。

というか、誰もB、Iという
他の収入源があることを教えてくれなかった。

学校ではE、S、B、Iなんて考え方を
絶対に教えてくれませんからね。。

でも、逆を言うと、ESBIの概念を知ると、
自分の夢を達成するためには
どの領域に「シフト」しないといけないか
明確になります。

今日初めてESBIを知ったぞという人は、
まずはあなたの現状の位置を確認して、
その上で今後どの位置から
収入を得たいか考えてみてくださいね!

それでは!

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