命の大切さを伝えたいです。
こんばんは。
康二です。
昨日は、感謝しても感謝しきれない出来事がありました。
実は、私ごとで大変恐縮ですが、私の父がガンにかかっていることが、先月判明しました。
なので、先月から今月にかけて、やれ検査だ、やれ入院だと、色々バタバタしていましたね。
そして昨日ですが、ついに父の手術が行われたんです。
…結論から言うと、手術は成功しました。
ただ、もしかしたらガンが転移している可能性もあるということで、今後の検査を引き続き待つ状況です。
手術が終わって、家族みんなで父のベッドの横に集まりましたが、父が無事な姿を見て、思わず涙がポロリと出てしまいました。
(ホントに手術が上手くいって良かった)
頭の中は、ただただ感謝の気持ちでいっぱいでした。
手術をしてくれた先生、そして看護師のみなさんには、本当に感謝です。
ありがとうございました。
と同時に、私自身、改めて気づかされることがありました。
それは、健康で生きている今この瞬間が、十分に幸せなんだ、ということです。
生きていることって、本当に尊くて幸せなことなんですね。
だから、毎朝目が覚めて、そして生きているということは、本当に感謝すべきことだと思います。
まさに
(ありがとう)
という言葉が、ふさわしいと思います。
…ということで、今日は昨日の手術の後、私が感じたことについて書かせていただきました。
繰り返しになりますが、
「今生きているだけで十分に幸せ」
なんですよ。
だから、毎日を後悔のないよう、全力で生きましょう。
明日も素敵な一日をお過ごしください。