ネガティブに考えてしまう人が前向きになる方法
こんばんは。
康二です。
会社で同僚とお昼を食べているときに、よくこんな話が話題に上がります。
「早く家に帰りたい」
「仕事がつまらない」
みんな何かといえばこんなことを言っています。
たしかに仕事は辛いことが多いですよね。
しかもこのイヤな仕事が、これから自分が定年するまで続くと思うと、まさに絶望ですよね。
ところで、そんな私はというと、仕事が楽しいです。
毎日ウキウキ会社に出社しています。
だから、周囲の同僚からは「すごいな〜」といつも感心されます。
ただ、私がこの話をするのは、自慢したいわけではありません。
自分の「考え方」を少し変えるだけで、仕事も楽しく感じることができると言いたいのです。
今回は仕事だけでなく、日常生活を前向きな気持ちで楽しむ方法について、私なりにご紹介したいと思います。
ズバリ、前向きな気持ちで過ごす方法は、
「いまが良い」
と考えることです。
つまり、今この瞬間が良いものなんだと意識すれば、それだけで前向きな気持ちになるんです。
実は冷静に考えてみると、物事というのは常に「中立」なのです。
物事に良いも悪いもなくて、あるのはただ物事がそこにあるという事実だけです。
その事実に良い悪いの解釈を加えているのは、他ならぬ自分です。
悪いように感じればネガティブな気持ちになりますし、良いように解釈すれば前向きな気持ちになるんですね。
だから、目の前の出来事を常にプラスに捉えるようにすれば、自分の気持ちも前向きになっていきます。
これは仕事でも同じことが言えて、仕事は所詮「仕事」に過ぎないのです。
仕事に良い悪いの区別はないんです。
それを「やりたくない」と考えるか、「楽しくて仕方がない」と考えるかは、自分次第です。
だから、「仕事=楽しい」と考えた方がお得ですよね。
どうせ40年間仕事で働くなら、仕事を「楽しい」と考えた方が人生が楽しいですよ。
物事は常に「中立」ですので、それを前向きに解釈することが大切です。
でも、仕事をしていると、どうしても
「やりたくない」
という気持ちが出てきますよね。
こんなときには、少し強引でもいいので
「やりたい」
と考えるといいですよ。
「やりたい」と考えると、自分の頭の中で「やりたい理由」を勝手に探すようになるんですね。
やりたいと意識するだけで、やりたい理由がどんどん思い浮かんできて、本当にそれがやりたくなってくるんですよ。
あなたもお気づきかもしれませんが、「やりたくない」と思っていると、やりたくない理由がどんどん思い浮かんでしまうんです。
そうすると、どんどんやりたくなくなってきます。
だから、まずは「やりたい」と考えてみると、かなり効果がありますよ!
とにかく大切なのは自分の「感情」です。
自分が「いい気分」がするのなら、その状態を維持することが大切です。
反対に悪い気分がするのなら、それは何か問題がある証拠です。
そんなときは「やりたい」という前向きな気持ちに置き換えてみてください。
きっと前向きな気持ちになりますよ。
冒頭でも説明した通り、物事は常に「中立」です。
それをプラスに考えるかマイナスに考えるかは、全て自分の意識次第です。
だから、どんなことも「やりたい」とプラスに考えて、毎日前向きな気持ちで過ごしてみませんか?
毎日が楽しくなりますよ。
おすすめです!
さて、今日は「前向きな気持ちで過ごす方法」について、話をしてきました。
明日も素敵な一日をお過ごしください。