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スイングトレードの実践的手法とは?勝つためにはマインドが大切!

あなたは株の「スイングトレード」というものをご存知でしょうか??

スイングトレードは、数日から数週間かけて株の取引を行うトレード手法です。日中忙しいサラリーマンや主婦の方でも、比較的始めやすい投資スタイルといえます。

この記事では、スイングトレードの基本から具体的なトレード手法、さらにはマインドセットにまで踏み込んで解説していきます。あなたが投資をする際の参考なれば幸いです。

最終更新日:2022年7月21日)

株の取引手法の種類を解説

株式投資には、スイングトレード以外にも様々な投資手法があります。一番短期のものがスキャルピング、1日で手仕舞いするのがデイトレードです。

以下、具体的に解説していきます。

スキャルピング

スキャルピングとは、取引が完了するまでにかかる時間が数秒から数分程度の取引手法です。

スキャルピングでは、株が1円でも値上がりすれば、即時に売却して利益を確定します。当然、このような高速取引は一般の投資家にはほぼ不可能ですから、主に証券会社やデイトレーダーなどが行う取引です。

取引1回あたりの利益は小さいですが、それを積み上げていくことで大きな利益を狙います。ただ、取引回数が膨大になるため、売買手数料も高額なものとなります。手数料の安い証券会社を利用するのがベターです。

デイトレード

デイトレードは、取引時間が数分から数時間で、1日の間に全ての取引を完結させる取引手法です。

デイトレードでは1日しか銘柄を保有できませんので、比較的値動きの大きな銘柄を狙って取引を行い、売買益を狙っていくことになります。

株式投資では、このデイトレードが一番有名ではないでしょうか?

スイングトレード

こちらがこの記事のテーマである「スイングトレード」です。スイングトレードとは、数日から最大で数週間にわたり対象銘柄を保有し続ける取引手法です。

スイングトレードは、頻繁に株価を確認する必要がありませんし、取引回数も少ないため、時間の拘束が少ないメリットがあります。忙しいサラリーマンや主婦の方でも始めやすいといえるでしょう。

また、取引回数も少ないため、売買手数料を小さく抑えられるメリットもあります。

スイングトレードのような短期売買では、企業の業績などのファンダメンタルは株価にほとんど影響してこないといえます。ですので、スイングトレードは相場の読み合いや投資家の思惑が交錯する「ゲーム」に近い感覚があります。

スイングトレードに向いている人はこんな人!

こちらでは、スイングトレードが向いている人の特徴と、成功するために必要な能力を挙げていきたいと思います。

時間に制約のある人

スイングトレードは、基本的には買った株を数日間保有して利益が大きくなるのを待つスタイルです。そのため、本業で何かと忙しいサラリーマンに向いているといえます。

スイングトレードでは大きな値動きを捉えることが大切なので、常に株価を観察する必要はなく、毎日最低1回、株価を確認するだけで大丈夫です。

チャートをもとに銘柄を選別することができる

スイングトレードで成功するためには、チャートから上昇する銘柄を選別する能力が必要です。

これから上昇する銘柄に投資することができれば、あとは数日から数週間、銘柄を持っているだけで利益を得ることができます。

銘柄を選別する能力は、簡単に身につくものではありません。過去の値動きから自分なりの仮説を立て、それを実行し、失敗したら修正するというPDCAサイクルを繰り返すことで少しずつ精度が上がってきます。

つまり、テクニカル分析の力が問われることになります。

損切りできる決断力がある

投資をする上で大切な考え方が、「損切り」です。

投資をしていれば、儲かるときもあれば損するときもあります。損失が出た時に、それに対してどのように対処するかで投資の成果が変わってきます。

投資を進めていると、自分の予想とは違った展開になって含み損が出てしまうこともあります。

しかし、自分の過ちを認めることは人間心理的に非常に難しいため、ついつい「もう少しすれば戻る」と楽観的に考えてしまいがちです。そうすると、さらに損失が拡大してしまいます。

損失をそれ以上拡大させないためにも、損切りは徹底的に行う必要があります。

投資で常に利益が出せることは決してありません。たとえ損失が出たとしても、トータルで利益が出ていればいいのです。

スイングトレードをする時の相場のタイミング

こちらでは、スイングトレードのタイミングについてご紹介します。このタイミングで取引を行えば、勝てる可能性が高くなります。

明らかなトレンドが出たとき

スイングトレードをする際には、チャート上で明らかなトレンドが出た時に取引すると成功する確率が高まります。

例えば、市場が上昇トレンドなら、今後も上昇トレンドが続くと予想できますね。このタイミングで株を購入できれば、上昇の波にうまく乗れます。

ただ、トレンドは必ず変わるものですので、トレードのタイミングはしっかりと見極めましょう。

テクニカル分析が当てはまる

スイングトレードでは、テクニカル分析を使ってチャートを分析します。

この際、複数ある分析方法のどれかにこだわる必要はなく、臨機応変に使い分けることが大切です。そして、その分析方法が相場にうまく当てはまる場合には、その分析方法を使ってスイングトレードを始めます。

しかし、その分析手法も現実の値動きに合わなくなることがありますので、その際には別の分析方法を試してみましょう。

スイングトレードで心がけたいこと

スイングトレードを始める時には、いくつか心がけたいことがあります。

デモトレードで訓練をする

スイングトレードで勝てるようになるには、デモトレードを行なってひたすらトレード練習するに限ります。

500年分ぐらいのチャートをデモトレードすると、どういうチャートでエントリーすれば勝てるのか、方向性が掴めるようになります。

この領域に到達するまでには1〜3年ぐらいの年月がかかりますが、この下積みなくしてスイングトレードで安定して勝つことは難しいでしょう。

自分なりのルールを作る

スイングトレードをする時には、自分のルールを定め、そのルールに従って投資を進めることが大切です。自分で最初に決めたルールは、何があっても守るようにします。

投資で一番大切なことは、自分の感情をいかにコントロールするかです。自分の感情が邪魔をしてしまい、適切な取引ができなくなる可能性もあります。

自分の感情が投資の成果に影響しないよう、自分で決めたルールを守るようにしましょう。

損切りを徹底する

損切りとは、損失が出ている時に、その銘柄を売って損失を確定させることをいいます。

損切りを適切に行うことで、損失をそれ以上拡大させない効果があります。また、利益が出ない銘柄を早めに切り捨てることで、より儲かる銘柄に素早くシフトできるメリットもあります。

損切りを徹底することで、資産の防衛と資金の効率化が図れます。

しかし、損切りすることは非常に難しいものです。

人は損失という失敗をなかなか認めたがらず、引き延ばす傾向にあります。取り返しがつかないほど損失が拡大し、それから初めて損切りする人も多くいます。

自分で定めた基準を超える損失が出た場合には、損切りを徹底的に行いましょう。

ポジションサイジングをする

ポジションサイジングとは、自分の資金と精神的な許容度に応じて投資金額を決めることです。ポジションサイジングは3つのステップから成り立っています。

最初のステップとして、自分が投資銘柄の値動きに合わせて投資金額を決めます。初心者がいきなり値動きの激しい銘柄に資金を投入することは非常に危険です。その銘柄の値動きにに合わせ、適切な投資金額を決めましょう。

次に、自分の資金のどれぐらいまでを投資に回せるかを決めます。例えば、100万円の投資資金がある人が、いきなり全額を投資することは非常に危険です。取引に慣れるまでは、慎重に投資金額を決めるようにしましょう。

最後のステップは、自分の精神的な許容度に合わせて投資資金を決めることです。例えば、精神的に疲れている時や気分が乗らない時に取引をすると、冷静な判断ができなくなり、思わぬミスをすることがあるかもしれません。そんな時は、投資金額を抑えたり、思い切って取引をしないことも大切です。

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スイングトレードのまとめ

以上、スイングトレードについて解説してきました。

どのような投資にも共通することですが、自分のルールに基づいて取引することが何よりも大切です。

自分のルールを確立し、堅実に投資を進めましょう!

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