不動産投資で失敗する3つの原因!
こんばんは。
目代康二です。
不動産投資でよくある失敗が
この3つかなと思います。
1、新築の区分マンションを買ってしまう
2、返済比率が危険水域の物件を購入してしまう
3、賃貸需要のない地方に物件を購入してしまう
1は以前から何度も
お伝えしていることですが、
とにかく新築マンションには
近づかない方がいいです!
なぜなら、販売価格に
広告費や営業の人件費が乗っているので
価格が高いからです。
これは投資用に限らず
自宅用を購入するときにも
言えることです。
資産性の高いマンションを買いたいなら、
「中古」物件を買うのが正解ですね!
中古物件は実際の需要と供給に
基づいた価格で取引されるので、
まだ良心的な価格だと言えるわけです!
新築マンションみたいに
買った瞬間に価値が激減する
ようなことは考えづらいわけですね!
2の「返済比率」も言わずもがな。
返済比率は、毎月の家賃収入のうち
ローン返済額がどれぐらいの
割合を占めているかを表しています。
例えば以下の場合、
返済比率は50%となります
・家賃収入:100万円
・ローン返済額:50万円
→返済比率=50万円/100万円=50%
返済比率は低ければ
低いほどいいわけですが、
具体的には50%以下を
目指したいところです。
50%以下なら、
部屋の半分が空室になっても
ローン返済ができることになります。
安全を取るためにも、
返済比率は50%以下を目指しましょう。
最後の「賃貸需要」もとても大切です。
不動産は文字通り
「移動」できませんから、
立地を間違えると取り返しがつきません。
物件を購入する前に
競合物件の空室状況を調べたり、
近隣の不動産管理会社に
電話でヒアリングを行って、
需要があるか確認するのがベターです。
こうすればほぼほぼ
失敗は防げるのではと思います。
他にも色々と注意すべきところはありますが、
最低限3つは押さえていただきたいと思います。
ちなみに、そこら辺のところを
記事にまとめましたので
ぜひご覧ください!
↓↓↓
それでは!