90対10の法則。
こんばんは!
突然ですが、あなたは、「90対10の法則」をご存知でしょうか?
それは、世界のたった10%の人々が、世界の富の90%を所有しているという法則です。
つまり、10%の金持ちが、90%の富を独占しているということです。
例えば、世界の人口が10人で、この世界にお金が1億円あるとします。
この法則を当てはめると、1人の金持ちが9000万円を持っています。
残りの9人は、1000万円を9人で分かち合っています。
1人当たり、約110万円しかお金がありません…。
この法則を現実に当てはめると、面白いことが分かります。
もうお分かりでしょうか??
われわれサラリーマンが「給料を上げてくれ」といくら言っても、上がらなくて当然なんです!
そもそもサラリーマンは、わずかひとかけらのお金のパイを、大勢で分け合っているんですから!
あなたは、お金が噴水のようにあふれている90%の世界と、お金が全然足りていない10%の世界、どちらの世界で過ごしたいでしょうか??
私は、お金があふれている世界に住みたいです。
だって、同じ頑張るなら、お金があって、競争相手が少ない世界の方がいいじゃないですか!
そして、その世界に踏み込むための知識をこのブログでどんどん発信して行きます!
どんどんお金の話を投稿していきますので、楽しみにしていください。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました(^^)
【参考図書】
金持ち父さんの投資ガイド入門編 ロバート・キヨサキ著