こんばんは。
康二です。

今日、会社への通勤の道中、幼稚園児ぐらいの女の子とお父さんが前を歩いていました。

どうやら子供を幼稚園に送る途中のようでした。

でも、ちょっと様子がおかしいんです。

お父さんが先を歩いていたかと思ったら、ふと電信柱に隠れてしまったんです。

そして、女の子だけが取り残されてしまいました。

でも、次の瞬間、女の子がこう言ったんです。

「もういいか〜い」

と。

なんと…道ばたで「隠れんぼ」をしていたんですね！

女の子が「もういいかーい」というと、電信柱の後ろに隠れていたお父さんが「もういいよ〜」と言います。

で、女の子が隠れているお父さんを見つけると、「お父さん、見〜つけた」と言うんですよ。

いやあ〜、可愛いですね！

朝から愛情たっぷりの光景を見られて、胸がポカポカ、キュンキュンしました！

やっぱり、子どもは無邪気で可愛いですね。

こんな感じで、今日もとても充実した毎日を送れました。

感謝ですね。

日常の全ての出来事が、こんな風に愛情たっぷりだったら、なんて素晴らしいんでしょう。

でも現実は、そんなことありません。

例えば会社の人間関係なんて、かなりドロドロですよね…。

もっとお互いのことを大切に思えたら、会社の仕事も楽しくなるのに…。

でも、「他人」を変えるのには時間がかかりますし、全員が全員変われるかと言ったら、それは無理ですよね。

だから、まずは「自分」から変わっていった方がいいと思います。

あなたから、相手を大切に思うようにするんです。

あなたが全ての人を「大切」に思って行動できたら、あなたと接した人は幸せな気持ちになります。

そして、今度はその人が、その幸せを別の人に伝えると思うんです。

こうやって、あなたから始まった幸せの連鎖がどんどん拡大してくんです。

これ、素敵じゃないですか！

幸せの連鎖が起きれば、多くの人がどんどん幸せになれますよね。

やっぱり、人を大切にするときに大切なのが、「ありがとう」という言葉だと思います。

ありがとうと言われて、嫌な気持ちがする人はいませんよね。

あなたも、他人からありがとうと言われて、嫌な気持ちはしないですよね。

むしろ、嬉しい。

「ありがとう」という言葉は、人を幸せな気持ちにする力があるんですよ。

それに、ありがとうという言葉を使った側も、幸せな気持ちになります。

ありがとうと言うと、なんか恥ずかしいというか、こそばゆい感じがしますよね。

これもあなたが幸せを感じている証拠です。

あなたも明日から、「ありがとう」という言葉を使うように意識してみてください。

そうすれば、毎日が冗談とかじゃなくて、もっと充実すると思います。

ありがとうは、人生を充実させる魔法の言葉なんですよ！

さて、今日は「『ありがとう』という言葉の大切さ」について、話をしてきました。

明日も素敵な一日をお過ごしください。