貸借対照表を作って分散投資すればいい!?
こんばんは。
目代康二です。
最近、プライベートバンクの
本ばっかり読んでいるのですが、
資産運用に関する知識が
どんどん身についていていい感じです。
やっぱりですね、
どの本にも必ず書いてあるのが
こんな言葉です。
↓↓↓
「資産は『分散』しないといけない」
つまり、日本円だけに
資産が偏ってもダメだし、
また銀行預金や不動産だけに
偏ってもいけないと。
まんべんなく色々な資産に
投資するのがいいということですね。
ふむふむ、なるほど。
僕の場合、日本円に
極端に資産が偏っていますので、
これは今年中になんとかしないといけないと
感じています。
また、プライベートバンクでは、
お客さんそれぞれの貸借対照表(B/S)を
作っているそうです。
つまり、左側に「資産」を、
右側に「負債」と「純資産」が記載された
資産状況をまとめた表です。
貸借対照表を作ると、
自分の資産状況が一目でわかりますし、
どの資産に偏っているかが
分析できるようになります。
つまり、自分の「現在位置」を
知るためのツールになるわけですね。
法人で貸借対照表を作ることはありますが、
「個人」で作っている人は
ほとんどいないのではないでしょうか?
ぜひですね、自分の現状を知るためにも
貸借対照表を作ってみてください。
ちなみに、僕も昨年末に
貸借対照表を作ってみたのですが、
自分の資産状況が
一目でわかっていい感じです。
最後に、最近読んだ以下の本は、
資産運用全般について
とてもわかりやすく書いてあるので
かなりおすすめです。
買って損はありませんので
ぜひ読んでみてください!
それでは!