EC化はあらゆるビジネスにおいて必須である
こんばんは!
目代康二です。
いよいよ緊急事態宣言が発令されましたね。
今回もデパートなどの商業施設が
休業するみたいです。
GWの稼ぎ時なのに休業するとか
商業施設の経営サイドからしたら
たまったものじゃないですよね。。
やっぱり「リアル」だけに
依存したビジネスは相当危険ですので、
EC化は必須だということを
改めて認識しました。
ちなみに、ECと言えば、
2019年の日本のEC化率は6.76%だそうです。
例えばアメリカは11%、
中国は36.6%ということで、
成長余地はまだまだある状況です。
ところが、いかんせん日本では
WEBマーケティング、
いやもっというと「マーケティング」を
本質的な意味で理解している人が
ほとんどいないと思うんですよね。
僕はWEB広告代理店に勤務していますが、
よくある問い合わせが
「新商品を開発したから拡販したい。
広告プランを練ってくれ」
というものです。。
、、うーん、これって完全に
「逆」なんですよね。
つまり、今の時代、
モノが溢れすぎていますから、
先にマーケティング調査をしてから
商品開発をすべきだと思うんですよ。
新商品を開発してから広告プランを練っても
ほとんど上手くいかないというか、
圧倒的な広告予算のある大企業に
勝てないんですよね。
つまり、先にマーケティング調査をして
「これは勝てる!!」となってから
新商品を開発するのが必須だと思うんです。
これをミスると、
出足から盛大に「スベる」わけです。
「こんなに広告費がかかるとは思わなかった」
なんて言われても、こっちは
知ったこっちゃないわけです。
あなたが何か新しく
ビジネスを立ち上げる時には、
ぜひ市場調査を綿密に
するようにしてください。
ここをミスるとマジで
お金の無駄使いになりますので。
それでは!