挑戦しなかったことを後悔する人生は嫌だ
こんばんは!
目代康二です。
「若いうちはいっぱい挑戦して失敗しよう」
なんて言葉があります。
いい言葉ですよね〜!
やっぱり若さは「武器」です。
時間も体力も気力も
十分にあるわけですから、
どんなに失敗しても
また立ち直ることができる。
でも、ここで考えて欲しいことがあります。
それは、「若い」というのは
一体「何歳」までのことを
指しているかということです。
僕は個人的にはこの若いの定義は
何歳でもいいと思っています。
ここで別の質問をしたいと思います。
「人生でいつが一番若いか?」
という質問です。
答えは「今」ですよね?
あなたの人生において、
「今この瞬間」が人生で一番若いわけです。
だから、冒頭の
「若いうちはいっぱい挑戦して失敗しよう」
という言葉は、
「『今』いっぱい挑戦して失敗しよう」
という言葉に変わります。
ところで、死ぬ直前に
人が考える「後悔」の中で
一番大きいものが
「人生において挑戦してこなかったこと」
だそうです。
自分のやりたいことを抑圧し、
特に挑戦することなく
漫然と人生を過ごしてきた。
たしかにそんな人生は
後悔しか生まれないのでしょうね。
反対に、挑戦ばかりしてきた人生は、
ワクワクしてそれは非常に
心躍るものなんでしょうね。
何が言いたいかというと、
人生は楽しんだもの勝ち
だということです。
せっかくこの世に生を受けたわけですから、
自分のやりたいことに蓋をするのではなく、
挑戦を積み重ねていきましょう。
最期を迎える瞬間、
「私の人生はこんなに楽しかった!!」
と胸を張って言えたら素敵ですよね!
そんなおじいちゃんになりたいです。
それでは!